2023.10.28

恵比寿でカウンターデートができる店5選！いい距離感がときめきと高揚感を演出する

#イタリアン

#カウンター

#メキシカン

大葉ベースのサルサで食べる、メキシコのスパイスをまぶして揚げたメヒカリのタコス。すべて「おまかせ」（12,500円）より
建築デザイナーで、アーティストでもある岩村寛人さんがインテリアを手がける。随所にメキシコのニュアンスを感じさせる、他にはないデザイン
できたてのタコスをカウンター越しに提供。鮨店と同じプレゼンテーションに驚く
金目鯛を塩焼きし、ウチワサボテンと合わせたタコス。焦がしトマトと完熟唐辛子のサルサがスパイシーに香る
ビルの2階に上がると“ta.”と目印がついた扉があるので開けてみよう
料理が目の前で供される臨場感は格別。アンフォラをイメージした橙色のカウンターが、ワインや料理を一層引き立てる。逆側にはスタンディング席も
ナチュラルワインはイタリアを中心にそろえ、手ごろなものからバックヴィンテージまで幅広い。グラスでもボトルでも気分次第でお楽しみあれ。グラス 1,000円～。多い人で15種も飲んでしまう！
ゆったりとスペースが取られたカウンターは隣席を気にせず焼肉と会話に没頭することができる。カウンター以外はペットも同伴可
「塊焼き」。たっぷりのネギとガーリックバターをのせてバーナーで仕上げるすべて8,500円のコースから
天井が高くダウンライトも艶やかな店内。丁寧に塗られた白壁の棚には魯山人の器などが並ぶ。焼き場が目の前なので臨場感も満点だ
魯山人の琵琶の器に入った「手羽元とキンカンのポン酢がけ」。キンカンは出汁につけて味が染みている
ふたつの部位を楽しめる「とりかわず」や運動量が多く肉感の強い「膝まわり」など、伊達鶏の希少部位をそろえ串を使って目の前で焼きあげる
桃を丸ごと感じるかき氷
黒を基調にした6席のみの小ぢんまりした店内。白木のカウンターに駒の形をしたガラスの箸置きが並ぶ。ちなみに駒は本当に回る
中武さんは宮城県の高校の調理科を卒業後、鮨職人を目指し上京。築地の『寿司清』に4年半、他ジャンルも知るため青山の『The Burn』に半年勤務した。愛らしい笑顔で空気を和ませる
まぐろは部位ごとの佇まいの違いに見応えがあり、赤身は最も丸い形状
とろける食べ心地の大トロ。米は初霜、酢は横井醸造の赤酢を3種ブレンドしている。写真は25,000円のおまかせから（夜のおまかせ 18,000円～）

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