
誰もいなくなった深夜のオフィスで…。年収2,000万超の男が、密かにしていたコトとは
平日の真ん中、ウェンズデー。
月曜ほど憂鬱でもないし、金曜ほど晴れやかでもないけれど、火曜とも木曜とも違う日。
ちょっとだけ特別な水曜日に、自分だけの特別な時間を持つ。
それが、アッパー層がひしめく街、東京で生き抜くコツだ。
貴方には、特別な自分だけの“水曜日のルーティン”はありますか?
▶前回:「えっ、まさかの女連れ?」離婚の打ち合わせに彼女を連れてきた既婚男。女弁護士は思わず…
<水曜日の野心>
野辺山隆一(32):外資系銀行勤務
「お疲れさまでーす」
「じゃ、お先に」
「失礼します」
誰に向けてでもない退勤の言葉がポツリポツリと続き、オフィスはだんだんと人気まばらになっていく。
日頃は日付が変わるまでわりと人がいる俺の部署も、23時を回った今、気がつけば残っているのは俺と、若手がもう一......
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この記事へのコメント
外銀ならNY時間に合わせて翌朝も早起きしなくてはいけないとかじゃないのか。
MDを目指して、残業して飽きてきた仕事をダラダラとこなすWednesday? 高みを目指すのは素晴らしいけど、何か違う。