
医者は所属する「科」によって恋愛タイプが違う!?女医が語る“医師の元カレたち”とは
本連載では、多種多様なカルチャーが息づく「東京」の中から、1つのエリアに焦点を当て、そこを拠点とする女性の生態を探る。
今回スポットを当てたのは、東京の中でも国際色豊かでありながら日本らしい歴史文化を残す街・麻布十番。
ここを拠点とする女性は、どんな日常を送り、どんな出会いを求めているのだろうか…!?
プロローグ編に引き続き、ご登場いただくのは“麻布十番女子”のA.Eさん(32歳)。
医師であるがゆえに、悩み多き出会いと別れを繰り返してきたという彼女。本編では、そんな波瀾万丈な恋愛遍歴とともに、女医のリアルを語ってもらった。
取材・文/和栗 恵
▶前回:「コロナがきっかけで離婚しました」と語る恵比寿美女(29歳)。恋愛観が逆転した壮絶な体験とは?
麻布十番女子・A.Eさんのプロフィール
杜の都・仙台市出身。
子どもの頃に医者や病気を題材にしたドラマやアニメを見たことや、医師を目指していた従兄の影響もあり、医術の道へ。
医師の仕事に誇りを持ち、常に腕を磨き続ける彼女。麻布十番は、以前住んでいたことから、今でも時間があれば訪れるのだそう。
美容外科と精神科のドクターでは恋愛タイプが異なる!女医さんが語る医師の元カレたち
前編で、同業者である男性医師、複数人と付き合った経験があると語ってくれた、女医のA.Eさん。
彼女曰く、それぞれ所属する「科」ごとにタイプが異なるそう。ただ1つ、共通していたのは――
「ほぼ全員、〇〇していたんです…」
―― いままでお付き合いしたお医者さんたちは、それぞれ何科の方だったのでしょうか?
内科医、外科医、精神科医と付き合っていました。
私とノリが合うかも?と感じたのは外科でしたね。
面白いことに、在籍している科によって、性格にある程度傾向があるんです。
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