うだるような暑さが続く今夏も、夜の楽しみといえば冷たいビールかハイボールか。
なんにせよ、仕事終わりにお店で飲む一杯は格別の旨さだ。
喉の渇きとお腹が満たされたあとは、心のクールダウンを求めてバーに向かうのもいい。
でも落ち着いた大人な雰囲気のバーで頼むのは、いつものハイボールでいいのだろうか?
オーダーするだけで株が上がるラグジュアリーなお酒
「X.Oをロックで」。60年代のハリウッドを舞台にした映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』で映画プロデューサー役を演じるアル・パチーノが放ったバーでのひと言。
このひと言だけで当時「ヘネシー X.O」は成功者が愛飲するお酒の象徴だったということがわかる。
......
この記事の続きは月額プラン会員への加入、
またはアプリでコイン購入をすると読めます
またはアプリでコイン購入をすると読めます