一度は行きたい、東京の鮨の名店 Vol.5

鮨好きにとって憧れの名店『すし匠』。長年、第一線を走り続ける理由とは?

東京の鮨を語るうえで、名店『すし匠』は外せない。

1989年創業、四谷の今の場所に移転してからちょうど30年。多くの弟子を輩出し、一大勢力を築いた。

現在、予約を取るのは至難の業といわれる同店だが、今回は特別にその強さの源泉にせまった!



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江戸前鮨の新たな時代を創った名店は、四谷の路地裏に佇む

今日ある江戸前鮨の礎を築いたとされる華屋與兵衛の名が入った看板に、新しい江戸前を志す覚悟が垣間見える。駅から近いロケーションだが、周囲に目立つ店のない閑静なエリアにあり、堂々たる店構えには品格が漂う


「親方の頃から内装は変えていません」と笑う勝又啓太さんは2017年から『すし匠』を率いる二代目。

確かに明るい店内は開店当初のままで若葉色の壁に白木のカウンターの設......


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