慶應義塾のすべて Vol.5

幼稚舎卒業生ほど落第しやすい!?高倍率の受験を乗り越えた先に待つ、慶應義塾高校の大変さとは

言わずと知れたトップレベルの国内私立大学、慶應義塾。

首都圏に6キャンパス。付属校も10校ほどあり、有名私大の中でも強烈な存在感を放っている。

また「とにかく縦の繋がりが強い」ともいわれ、大企業や官庁には、慶應三田会による“三田閥”という学閥が存在するところも。

就活だけでなく卒業後にも有利に働くことの多い“慶應ブランド”を求め、早期から幼稚舎受験や中学受験に勤しむ家庭も少なくないのだ。

この連載では、幼稚舎から慶應大学まで在籍した白取まなぶ氏が、慶應義塾のリアルについて解説していく。

5回目となる今回のテーマは、慶應付属の高校について。

全5校の違いがどこにあるのか、ぜひ熟読してほしい。


▶前回:普通部に中等部、湘南藤沢中。同じ慶應付属校だけれど、進学先として最もオススメなのは…

▶他にも:【前編】中学・高校と、慶應付属校の受験に失敗。そんな家庭が“16歳でハワイ留学”を決意した理由

......


この記事へのコメント

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No Name
高校で落第した人聞いたことある
2023/05/22 06:547
No Name
幼稚舎に子ども入れて、はい終わり!って思ってた親からしたら
落第はキツイね💦
2023/05/22 09:376返信2件
クラウド
そもそも校則らしきものま無いし、免許があればバイクや車で通学したって良い。複数回落第して20歳の生徒が先生と大学の寿司屋でビール飲んでたのは衝撃でしたね。
2023/05/22 13:515
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