2023.04.16
東京独身白書2024 Vol.7「東京カレンダーみたいな世界なんてあるわけない」。
時に人はそうつぶやく。しかし、東カレ的ライフスタイルを実践する男性は確かに存在するのだ。
本連載に登場するのは、マッチングアプリ「東カレデート」のユーザーである独身男性たち。リアルな恋愛観やプライベートの過ごし方など、意外と不鮮明だった独身男性の生態が反響を呼んでいる。
今回登場するのは美容外科医のY.Kさん。美容業界で邁進する秀才が求める理想の恋愛、そして、華やかすぎる港区での交友関係について聞いた。
取材・文/大石智子
撮影/長尾真志
▶前回:休日はドン ペリニヨンを飲み、愛車はベンツという外コンマン。「遊びの恋愛は卒業」と語る理由は?
1995年生まれ、京都府出身。
灘高等学校から大阪医科薬科大学に進み、現在は大手美容外科に勤務。同じく医師の親友と始めたYouTube「よしたぐ」にて美容整形情報を発信中。
血液型はA型。過去の交際人数は3人。TikTokのフォロワーは約3万人。
女性に奢ることは、港区の住民税だと思うようになりました
撮影現場に現れたのは、美肌と端正な顔立ちを兼ね備えたY.Kさんだ。
「男に生まれたからには人生で一度は東京で勝負したい」と、美容の激戦区である東京にやってきたのが2年前。若き美容外科医として活躍する現在、年収は早々と数千万円を稼ぎ出す。
仕事で結果を出す一方、プライベートでは港区の夜を謳歌。六本木のタワマンに住み、夜な夜な友人に誘われるうちに、交友関係は経営者から芸能人にまで広がった。
毎月70万円は交際費に使い、港区ならではの出費もあるとか。
スピーディーに右肩上がりの東京生活を送っているようで、恋愛は停滞中。彼女いない歴が3年半に伸びている。そんな彼のパーソナリティーと恋愛観をお伝えする。
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24でストレートで卒業したとして、
初期研修2年後期3年、、と研修してるのなら、
そんなに遊んでいられないですよね。
まして専門医取るなら卒後7、8年はかかるはず、、
医師免許取ってすぐに上京し、美容外科に奉職なさったのかな。
専門医取らない人生は、美容外科か、はたまた起業ですかね、
頑張ってください、、としか笑
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