東京独身白書2024 Vol.7

「女性に奢ることは港区の住民税」上京2年、28歳医師が語った六本木タワマン生活と理想の女性

「東京カレンダーみたいな世界なんてあるわけない」。

時に人はそうつぶやく。しかし、東カレ的ライフスタイルを実践する男性は確かに存在するのだ。

本連載に登場するのは、マッチングアプリ「東カレデート」のユーザーである独身男性たち。リアルな恋愛観やプライベートの過ごし方など、意外と不鮮明だった独身男性の生態が反響を呼んでいる。

今回登場するのは美容外科医のY.Kさん。美容業界で邁進する秀才が求める理想の恋愛、そして、華やかすぎる港区での交友関係について聞いた。


取材・文/大石智子
撮影/長尾真志


▶前回:休日はドン ペリニヨンを飲み、愛車はベンツという外コンマン。「遊びの恋愛は卒業」と語る理由は?

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今回お話を聞いたのは、Y.Kさん


1995年生まれ、京都府出身。

灘高等学校から大阪医科薬科大学に進み、現在は大手美容外科に勤務。同じく医師の親友と始めたYouTube「よしたぐ」にて美容整形情報を発信中。

血液型はA型。過去の交際人数は3人。TikTokのフォロワーは約3万人。

●INDEX

1.彼女と別れたことがきっかけで上京。今は六本木のタワマンに住む

2.18歳・元ラグビー青年が、BBクリームがきっかけで美容に目覚めた

3.港区の交際費だけで毎月70万円。情報発信のためのSNSにも出費を惜しまず自己投資

女性に奢ることは、港区の住民税だと思うようになりました


撮影現場に現れたのは、美肌と端正な顔立ちを兼ね備えたY.Kさんだ。

「男に生まれたからには人生で一度は東京で勝負したい」と、美容の激戦区である東京にやってきたのが2年前。若き美容外科医として活躍する現在、年収は早々と数千万円を稼ぎ出す。

仕事で結果を出す一方、プライベートでは港区の夜を謳歌。六本木のタワマンに住み、夜な夜な友人に誘われるうちに、交友関係は経営者から芸能人にまで広がった。

毎月70万円は交際費に使い、港区ならではの出費もあるとか。

スピーディーに右肩上がりの東京生活を送っているようで、恋愛は停滞中。彼女いない歴が3年半に伸びている。そんな彼のパーソナリティーと恋愛観をお伝えする。


この記事へのコメント

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No Name
ローランド臭がする
2023/04/16 09:5911
No Name
灘高からの大阪医科大、西麻布住みはパンチ力あるな
2023/04/16 05:359返信1件
No Name
95年生まれ、、
24でストレートで卒業したとして、
初期研修2年後期3年、、と研修してるのなら、
そんなに遊んでいられないですよね。
まして専門医取るなら卒後7、8年はかかるはず、、
医師免許取ってすぐに上京し、美容外科に奉職なさったのかな。
専門医取らない人生は、美容外科か、はたまた起業ですかね、
頑張ってください、、としか笑
2023/04/16 21:467
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