2023年の中学入学試験もひと通り終わり、喜びに浸る家庭もあれば、涙を飲む家庭もあったことだろう。
一方、栄光ゼミナールの推計によると1都3県(東京・神奈川・千葉・埼玉)の同年入試の中学受験者数は約6万7,500人(受験率22.91%)と過去最高を更新したという。
中学受験を考えていない人からすると、年間の学費が100万円前後もする学校の入試に、よくもまあ躍起になれるものだと感心する家庭もあるはずだ。
しかし受験先は、何も私立中学に限ったことではないことをご存知だろうか。
それが、公立の中高一貫校だ。
今回は、そのなかでも高い人気を誇る“都立中高一貫校”の受かり方について、解説していく。
前回の記事はこちらから
中学受験で大失敗。2月2日まで計10校不合格だった親子が、2月3日から逆転合格を勝ち取った方法
▼INDEX
1. 公立のエリート中学、都立中高一貫校とは
2. 何も知らず、狭き門に挑んだ家族の結末︎
3. 2度目だからこそわかる、都立中高一貫校の攻略法
4. モチベ上昇のキッカケ作りは、ラスト1ヶ月でも間に合う!
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