【2023年、注目!】絶品うにの鮨店や美麗イタリアンまで、デートで行きたい新店5選

  • 大トロのサクに入る筋のキワに包丁を入れ、とろけるような身の部分だけを剥がし取った、実に贅沢な一貫がこちら

  • 平井さんは、ディナータイムには和装でつけ場に立つ。江戸時代の鮨店に思いを馳せたくなる、粋な演出だ。また、水曜以外はランチ営業も。おまかせコース(10,000円/2名~)

  • 右.知る人ぞ知るシャンパン「コートブランシュ」はグラス 2,500円で提供。中.伊豆諸島・青ヶ島産の珍しい焼酎「青酎」。左.出合えたらラッキー!な「新政Colors Ash」。シャンパン・焼酎・ワインとも多様な銘柄をそろえている

  • イギリスの教会のものだというアンティークの扉の傍らに愛らしい目印が

  • 前店で人気だったカラスミバターのパスタをシーズナルな食材で昇華させた「白子 カラスミ 黄柚子」。北海道産の新鮮な白子とカラスミ、あさりの出汁とオイルのみで味を調える

  • メインダイニングの壁画は、夕日が沈むシチリアの海をイメージして描かれたもの。卓上には、1輪ずつ手仕事で作られた鉄製のバラが飾られる。また、東京駅へと至る通りに面したエントランスの扉の意匠は、本店ダイニングの天井と同じデザインになっている

  • 現地の伝統料理にヒントを得た「本鮪 タジャスカ種オリーブの包み焼き カポナータのジェラート添え」。オリーブと食パンで作ったペーストをマグロに纏わせて焼く。茄子のカポナータを冷凍→粉砕したジェラートを添えて

  • 店があるのは、銀座の夜の社交場・並木通りに面したビルの上階。広々としたテーブルもいいが、窓に面し、ふたりで肩を寄せ合えるカウンターがやはり特等席だ

  • フランス・アルザス地方の田舎町リクヴィールをイメージした内装は、シックな中に温もりを感じさせる。オープンキッチンのカウンターならひとりでも楽しめる

  • 「モンドールを使った温かいチーズケーキ」(2,200円)は、秋冬限定のモンドールチーズを使ったこの時期だけのスペシャルデザート。とろける美味しさだ

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