フルーツポンチ・村上健志が美女の肩を抱きよせて…。彼女にだけ魅せた男の色気

ここは渋谷における“大人のランドマーク”として発展してきたラグジュアリーホテル。

艶やかなムードで寛げるスイートルームで美女と肩を寄せ合い、シャンパングラスを傾けるのは、劇的なダイエットに成功してシャープなボディを手に入れたお笑いコンビ「フルーツポンチ」の村上健志さんだ。

とある企画の“勝者”として、ベッドルームでの超接近戦など濃密なシーンにも挑戦!

村上さんのいつもとはひと味違う姿をご覧あれ。

村上さんのインタビューを、今日と30日(月)の2回に渡ってお届けします!



※コロナ禍の状況につき、来店の際には店舗へお問い合わせください。

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もっと見たい方は写真ギャラリーをチェック!(全17枚)



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村上さんが堪能したホテルの最新事情を大公開!


「“モテたい”という気持ちを全力で肯定する東京カレンダーはオモロい。美容室に髪を切りに行くと、いつも最新号をそっと渡されるのですが、それを見ながらずっと感心してました。

今回、その世界観を実際に体験してみたら、想像していたとおりでしたね」

今回の撮影は、TBS系列『月曜の蛙、大海を知る。』で昨年11月14日(月)に放送されたダイエット対決と連動、勝者への“ご褒美”として行われた。

つかの間、ベッドルームで過ごす熱いひととき


非日常な空間が、ふたりの息づかいをいつもより官能的にしてくれる。

「次はシャツを脱がせてみましょう」フォトグラファーからの指示を受けた美女がボタンを外し、村上さんの上半身が露わになる。逞しい大胸筋に歓声が上がった


撮影中とは打って変わって、カメラが回っていない時に村上さんが見せる照れくさそうな笑顔も印象的だった。

現場にはおいでやす小田さんの姿も!

撮影アシスタントとして粛々と仕事を全うする、おいでやす小田さん。その表情には悔しさもにじむ…


村上さんと肉体美を競って敗れた、おいでやす小田さん。

この日は、“敗者”として撮影アシスタントの仕事に挑戦した。

撮影の舞台は……「セルリアンタワー東急ホテル」

村上さんの撮影場所は、「セルリアンタワー東急ホテル」37階に位置し、東京の夜景が一望できるロイヤルスイート


西陣織など和の要素を取り入れた家具やファブリックが、艶やかなムードを演出する。1泊 1,243,000円(サ込)。

大人しかいない秘密基地で、ロックと美酒に酔いしれる
『R261 CIGAR & ROCK』


心地よいオールドロックの響きに耳を傾けながら紫煙を燻らせ、時折ヴィンテージのアルマニャックを口へと運ぶ。

無条件に絵になる男を演出するバーが渋谷にはある。

映画のワンシーンのような非日常空間が、渋谷の夜を彩る

音楽プロデューサー・立川直樹さんが監修したレコードと、希少なハードリカーがズラリ。中央に飾られるのは、ポップアートの巨匠、アンディ・ウォーホルの作品だ


1960〜80年代を中心としたオールドロックが小気味よく響きわたる、色彩と艶やかなライティングが印象的な店内。

壁面に所狭しと並ぶ名盤とモダンアートは、まるで渋谷という街の多様性を象徴するかのようだ。

店名の頭文字「R」はBGMから容易に想像できる「ロック」以外に、足繁く通ってほしいという「リピート」や、艶やかなイメージの「ルージュ」という意味が込められ、「261」は所在地の桜丘26番1号にちなんでいる。

レコードの発売年に合わせて、ヴィンテージな一杯をセレクト!

美酒とともに味わいたい、豊富なレコードコレクション


デヴィッド・ボウイの『ジギー・スターダスト』をはじめ、1972年はロックの名盤が数多くリリースされた豊作年だ。

酒のお供に、ゆったりとレコードの音に耳を傾けたい。

1972年のレコードには、1972年もののアルマニャック(グラス 6,000円~)を頼むという、大人の遊びを


18席のみでひっそりと営業する同店だが、ウォークインヒュミドールまで完備していて、シガーへの力の入れようは相当なもの。

紫煙を燻らせながら味わうのは、リクエストした曲と同じ年に生まれたハードリカー。そんなふうに、つい気取ったオーダーをしたくなる。

それは初めてこの街を訪れた頃に、背伸びしていた感覚に似ているのかもしれない。

上質なシガーも楽しめる!

リッチなフレーバーの「ダビドフ ロイヤル リリース ロブスト」のシガー。15,970円。


シガーは、普段からキューバやドミニカ産を中心に、40種以上がそろう。

そのバーの入口は、一見わかりづらいホテルの裏口から。隠れ家のような佇まいだ


重厚な鉄扉の上には「R261」の文字が赤い光とともに浮かび上がり、妖艶なムードを放つ。

【後編】 1/30に公開!
■村上さんが語った、“格好いい男”に必要なこと


■プロフィール
村上健志 1980年生まれ、茨城県出身。青山学院大学を卒業後、2004年に吉本総合芸能学院(NSC)の東京校に入校。2005年に同期の亘 健太郎と「フルーツポンチ」を結成する。“ウザキャラ”を押し出したコントで脚光を浴び、運動神経悪い芸人として“ヒザ神”の異名を取る。

■衣装
[村上さん]ジャケット 154,000円〈ラルディーニ/トヨダトレーディング プレスルーム TEL:03-5350-5567〉、シャツ 38,500円、パンツ 55,000円〈ともにコラム/エストネーション TEL:0120-503-971〉、眼鏡 36,300円〈アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー TEL:03-3409-1972〉、ネックレス 36,300円、バングル 39,600円〈ともにシンパシー・オブ・ソウル/S.O.S fp 恵比寿本店 TEL:03-3461-4875〉、その他スタイリスト私物
[女性]ブラウス 46,200円、スカート 53,900円〈ともにコルコバード/フィルム TEL:03-5413-4141〉、その他スタイリスト私物


▶このほか:ウイスキーとショコラの特別コラボ!バレンタインはホテルバーで甘美な思い出を作ろう

■店舗概要
住所:渋谷区桜丘町26-1 2F
TEL:03-3476-3526
営業時間:【水~土】16:00~(L.O.23:00)
     【日~火・祝】16:00~(L.O.22:00)
定休日:無休
席数:カウンター8席、テーブル10席



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