年末は、お世話になった方に手土産を渡す機会が何かと多いもの。
他の人と被らない、「コレ、どこで見つけたの?」と話題になるような逸品を選びたい。
そこで今回は、港区でおすすめのハイセンスな手土産をピックアップ。
レーズンバターサンドやカヌレなど、大人の味わいを楽しめる上品な名品たちだ!
1.フレンチのシェフが生み出した、可愛らしいレーズンサンド
『Maison du CREER』
ぶどう型のキュートなルックスが笑顔を呼ぶ
浅草のフレンチ『HOMMAGE』の荒井 昇さん、東麻布のフレンチ『Crony』の春田理宏さん、ローマのビストロ『bistrot64』の能田耕太郎さんの、3人のトップシェフのスイーツが集結したのが、ここ『Maison du CREER』。
春田シェフ作の「大人のレーズンバターサンド」は、ぶどうの造形が目を引く一品だ。
食べれば、手絞りの美しいクリームとレーズンが大人の味を演出。
渡した相手を確実に笑顔にさせる、切り札といえる一軒だ!
もう1品買うならコレ!
発酵バターが風味豊かに香る「フィナンシェ」(385円)も春日シェフ作。
プレーンをはじめ、桑の実とラベンダー、白味噌の3種。