表紙カレンダー Vol.87

なにわ男子・道枝駿佑が秘める、“男らしさ”。そのギャップにキュンとした♡

2022年の夏に20歳を迎えたばかりの、なにわ男子・道枝駿佑さん。

“かわいい”と評されることが多い道枝さんだが、そのたたずまいは想像以上に大人で、艶やかな空間が似合う。

そんな道枝さんが秘める男気を探った、六本木のラグジュアリーホテルでのインタビュー。今日と12/3(土)の2回に渡ってお届けします!

【前編】
■道枝さんが語ってくれた、理想のデートプラン
■“なにわ男子を続ける”。その意義とは?



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道枝駿佑、人生で初めてのバー体験


「バーでカクテルを飲んだことは一度もないです。新しい挑戦もしてみたいですね」と道枝さん。

そんな彼の前でバーテンダーが一杯のマティーニを作る。仕上げにレモンピールの香りを振りかける様子に、「おまじないみたい」と道枝さんは見惚れていた。

そして、人生初のマティーニに口をつけると、思わず顔をゆがめた。

「胃がすごい熱くなってきました」と水を飲み、味見は終わったかに見えたが、「気になって」と好奇心からもうひと口だけ。

20歳を過ぎ、飲食でもこれから知ることは多い。

食事がまだで空腹だったため、ルームサービスでとったフルーツの盛り合わせとカプレーゼを口にした道枝さん。トマト好きなこともあり、カプレーゼを完食


そういうときには兄貴分のメンバーが頼りになる。

「初めてお酒を飲んだときは大橋(和也)くんと(西畑)大吾くんが隣にいて、いろいろ教えてもらいました。合間にお水飲みや〜とか、もうやめときとか、飲みながら教えてもらいました。

初めてはレモンサワーが良いなと思っていたので注文して、少しだけ酔っぱらいました。そのときの動画を大橋くんに撮られていて、世に出されたらマズい(笑)。ただボーっとしているだけですけど」

お酒を飲む頻度はまだ高くない。「たま〜にレモンサワーや缶酎ハイをお風呂上がりに1缶だけ開けます」と、ほろ酔い程度に飲む。

今年はなにわ男子全員でシャンパンのボトルを1本開ける機会もあって、初泡も経験。最初は「美味しくない」と感じたが、近ごろ2度目を飲んだときは、「あれ、いけるかも」と思ったとか。

少しずつ新しい体験を重ねる今、東京で知る街も増えてきた。

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