いま、東京のグルメシーンで話題の新店6選!2022年のトレンドはこの店だ!

  • 油や衣の温度、素材ごとの水分量などを見極める『成生』譲りの技で、北川さんが揚げる「赤座海老 天ぷら」はコースの前半に登場。厳選した素材を調理する直前に仕込み、素材の水分を衣の中に閉じ込めるように揚げられている

  • カウンター奥の引き戸の向こうに、炭の焼き台が。揚げ場と焼き場の両方をフィーチャーする設計だ。「“しのはら”での経験をベースに、新しいことにも取り組みたい」と、気概あふれる島袋さん

  • 店名どおり、角地に面したロケーション。店の前を通りかかる者の目を引き、中へと誘う開放的な店構えが存在感を放っている

  • 「ガパオ春巻き チリミントソース」(700円)は、タイ料理でおなじみのガパオを春雨などとともに春巻きに。これは名案!

  • 右.兵庫のブルワリー・open air のIPA「fireworks」(M/800円)。左.USHIKU BREWING「Cranberry Dream」(M/800円)は鮮やか!

  • 店は、大通り裏手にある飲み屋街に。シックな店構えに控えめな看板、全面ガラスの扉から漏れる灯りが、静かな存在感を放つ

  • ブーダンノワール、自家製ハム、パテ・ド・カンパーニュ、白レバーのムースを楽しめる「シャルキュトリ 肉前菜盛り合わせ」4,300円(3~4 名分)は、ビストロらしい一品

  • ワインはほぼフランス産で、さすがのラインナップ。グラスワイン 1,200円~、ボトルワイン 5,000円~

  • 〆の一番人気は「うにのスパゲティ」。落合シェフが25年前に生み出したクリームベースのレジェンドパスタを、同じレシピで提供する

  • 90日以上熟成させた牛肉のパティと、パストラミがインパクト大。カリッと焼いたバンズの香ばしさを損なわぬよう、ソテーした玉ねぎ以外の野菜は挟まない。2度揚げしたポテト+自家製トマトジャムの「特製フレンチフライセット」(300円)と

  • 食べ応えアリな「コーンビーフパテ」750円

  • 自宅のダイニングが鮨カウンターへと変わる光景は、出張シェフサービスならではの面白さ。『鮨 さいとう』の職人が自宅にいるという不思議な感覚が、優越感を誘う

  • 〆の太巻きは甘く炊いた椎茸、たまご、エビ、きゅうり、穴子といった素朴な素材同士がそれぞれ静かに響き合い、余韻を残す。目前で巻かれる様も、盛り上がりどころ

  • ドリンクは好きなものを好きなだけ自分で用意

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