洒落たネオンに誘われる!グルメな大人も楽しめる三軒茶屋の「ネオ酒場」3選

昔ながらの商店街に所狭しとノスタルジックな飲食店が軒を連ねる“三茶”。

雑多なイメージのこの街で、いま人気を集める「ネオ酒場」をピックアップ!

気軽に入れて、グルメな大人も大満足の3軒をご覧あれ。



※コロナ禍の状況につき、来店の際には店舗へお問い合わせください。

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1.夜に浮かぶネオンと賑わいが、遊び慣れた大人にフィットする
『大衆酒場ネオトーキョー』


茶沢通りを西太子堂方面に行くこと6分ほど。最近では“奥三茶”ともいわれる一帯で、いい酒場が増えている。

そんななか、店先にあるピンクのネオンサインがインパクト大!と話題の一軒がこちら。

店名の『大衆酒場ネオトーキョー』は、漫画『AKIRA』からサンプリング。

店に入れば、ビースティ・ボーイズを初めとした、80〜90年代のヒップホップ、ミクスチャーのポスターがあちこちに。

ロゴと同じイラスト入りのオリジナルTシャツも販売中。4,000円


極め付けは、日本で人気のラッパーDABOさんが書いたスヌープ・ドッグ風の店のロゴ。

元ミュージシャンというオーナーが好きなものを凝縮させた空間は、どこを切り取っても、ストリートカルチャーが溢れている。

刺さる人にはこれでもかと刺さる店なのだ。


そんな空間でいただけるのは、イタリアンベースの料理というからまたユニーク。

リピート率ナンバー1という「ウニボナーラ」1,518円は、スープたっぷりが斬新な一品。


目の前でとろけるチーズをこれでもかとかける「溢れるチーズの牛タントマト煮込み」1,518円も人気。

濃厚な牛タンのトマト煮込みに、目の前でチーズをかける楽しい一品だ。

これらの料理のワクワクするようなアレンジが目を奪う。

いちごとパイナップルの「季節限定あらごしサワー」各858円


自家製ジェラートをトッピングした、フルーツが季節ごとに入れ変わるチューハイもフォトジェニック。

フルーツをそのまま食べているかのようなジェラートのクオリティにもびっくりする。間違いなく、女子の歓声を誘うはずだ。

夜も更けて人が集まれば、音楽談義から食の話までと、話題は尽きない。

何度も通い詰めて、常連になりたい一軒だ。


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店主に聞いた、こんな大人が集ってます


「ミュージシャン、DJ、音楽プロデューサーなどがよく来てくれます。そこら中で音楽談義が繰り広げられてます!」

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