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推す女 Vol.11

「平日の昼間だったらバレないから…」結婚3年目33歳の女が、夫に内緒で毎日…

どんなに手を伸ばしても、絶対に届かない相手を想う。

結ばれることのない相手に人生を捧げる、女たちの心情を紐解いていく。

これは、「推し」がいる女たちのストーリー。

▶前回:“恋愛対象外”だった男からの告白に、15回目のデートでようやくOKした女の真意とは


子なし主婦の憂鬱・和葉(33)【前編】


「こうして3人で集まるの、久々だよね」

「ほんと!会えて嬉しい」

『マンダリン オリエンタル 東京』で、クリスマスアフタヌーンティーを楽しむ優雅な昼下がり。高校の同級生たちと、積もる話に花を咲かせていた。

最初は他愛もない近況報告だったが、話は次第に“子ども”のこと......


この記事へのコメント

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No Name
妻の買った物や友達付き合いにネチネチ小言を言うような小さい男は嫌ですね。
2022/01/18 05:2699+Comment Icon6
No Name
「夫が激務に追われているそばで、私ばかりが趣味を楽しんでいる事に、罪悪感がないと言えば嘘になる」
妻に向き合う気がない同居人に罪悪感をもつ必要なんてなくない?むしろ趣味でもないと和葉干上がっちゃうよ。
2022/01/18 05:2599+Comment Icon1
No Name
推しがいるっていいな。会社に推しがいたら、毎日出社するのも楽しいだろうなぁ…
2022/01/18 06:2442
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推す女

どんなに手を伸ばしても、絶対に届かない相手を想う。

でも、その距離感さえ愛おしく感じる。

彼女たちが抱く想いは、憧れか、依存か、それとも本物の愛か?

結ばれることのない相手に人生を捧げる、女たちの心情を紐解いていく。

これは、「推し」がいる女たちのストーリー。

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