小寺慶子の「次くる肉!」 Vol.4

ナスカ

NAZCA

ペルーの鶏の丸焼き、
¥2,400 で漫遊気分!

ファッションの世界にトレンドがあるように、食にももちろん流行がある。数年前からロンドンやニューヨークでちょっとしたブームとなっているのがペルー料理。

東京でもペルー料理店が増えてはきているものの、それがどんなものかパッとイメージできる人はそう多くないはず。食材に恵まれているため、料理バリエーションに富んでいるというが、ナスカの地上絵並みに未知なる存在。百聞は一食にしかずということで、乃木坂の『NAZCA』へ行ってみた。

内装はカジュアルだが、セビーチェ(鮮魚をレモンやハーブでマリネしたもの)をはじめ、アンティクチョス(牛ハツの串焼き)など、どれもが美味。

なかでも肉好きのハートにヒットしたのが、ポヨ・ア・ラ・ブラサという鶏の丸焼きだ。ペルーでは、街中に専門店があるほどの“国民食”で、日常的に食べられているというが、イベント性の高い姿形に胸が高鳴らずにはいられない。旨みがたっぷり詰まった丸鶏は、まったく飽きのこない美味しさ!

聞けば「肉がなければ食事じゃない」というペルー人も多いとか。ペルー行きを心に誓ったのは言うまでもない。

●こでらけいこ
人生最後の日に食べたいのはもちろん肉。年齢とともにカルビよりハラミ、サーロインよりもヒレと、嗜好が変わりつつあるが"肉愛"は不変! 趣味はひとり焼肉


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