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  • “漆黒のシャリ”が港区で話題に!「食べるほど美しくなる」という鮨に迫る

    麻布十番に開店するやいなや「こんなシャリは前代未聞」と話題になった鮨店を、ご存じだろうか。

    「食べるたびに美しくなる鮨」を出すこの店は、完全会員制だが、今なら予約時に「東京カレンダーを見た」のひと言で予約可能。

    特別感たっぷりの空間と、他にない新感覚の味わいに、きっと心奪われるはず。

    コースの中盤で登場するイカの握り。桜色が美しい「トウクレンズ塩」が、イカの甘みをより一層際立たせる


    漆黒の新しきシャリに、鮨好きが魅せられている


    経験値の高い大人たちが集う麻布十番。そんな艶やかなエリアに鮨店『麻布 黒しゃり』は誕生した。

    競合も多いこの街で、圧倒的な存在感を放つその秘密は、店名にもなっている真っ黒なシャリだ。

    白砂糖や精製塩を一切使わず、シャープでスッキリとした味わいのシャリには、毒素の排出を促すチャコールクレンズ(活性炭)が混ぜ込まれている。

    3種の酢をブレンドし、石川県産イセヒカリの玄米配合で独特の食感もアクセントに。南部鉄の特注釜で炊くため、鉄分も含まれる。

    これにより血糖値の上昇を抑える効果も期待でき、たっぷり堪能しても罪悪感は皆無。なんとも鮨好きにはたまらない鮨なのだ。


    握りに限らず、国産有機原料100%の醤油や一品料理に使う有機野菜など、一点一点、並々ならぬこだわりが光る。

    贅沢を極めた「雲丹いくらキャビア小丼」は、プレミアムコース(39,600円)に登場。インパクトのある古賀崇洋氏の茶器でいただく。


    一品料理のひとつ、「のどぐろの酒蒸し」。ふんわりと蒸し上げられたのどぐろの下には、黒いシャリが隠れている。

    シャリの酸味と、のどぐろの甘みが一体となって、絶妙なマリアージュが生まれるのだ。

    青森県出身の親方が見繕う希少な地酒もそろうので、おつまみに合わせて飲み比べるのも楽しい。


    「鮑の酒蒸し」は、肉厚ながらその柔らかさに驚かされる。鮑の肝を使った薫り高いソースが添えられており、ほどよい苦味がいいアクセントに。

    こんなハイクオリティのコースならば、東京の鮨を知り尽くした大人たちも、まだ知らなかった感動を味わえるに違いない。

    美味しさと美しさを兼ね備えた新しきコースは、体験する価値ありだ。

    ■店舗概要
    店名:麻布 黒しゃり
    住所:非公開
    TEL:03-6435-4929(13:00~17:00)
    営業時間:17:30~、20:30~の二部制
    定休日:日曜、祝日
    席数:カウンター10席、カウンター個室1(4席)

    ※本記事の情報は、取材時点のものです。緊急事態宣言の発令に伴い、提供されるメニューや営業時間、休業日などに変更がある場合がございます。詳しくは店舗にお問い合せください

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