恋愛については直感派。
「ビビッとこないけど付き合ってみようはない。駆け引きが超苦手で、いいと思ったらはっきり誘います。押してダメなら引いて引きっきり」
彼が引くと女性からくることもあったそうだが、時すでに遅し。結果、彼女いない歴は1年半に。
そんな彼が20代に付き合った元カノは、地方局の女子アナにCA。そういう女性とのお食事会があったら、イケイケの男性のなかで”まともさ”で目立ち、結果モテるタイプと推測する。
「安定はしていると思います。大富豪をやると必ず富豪はとれるけど、大富豪はとれないキャラ」
自身についてはこう分析する、地に足のついた今回のY.Oさん。平穏な結婚生活と子育てを夢見る女性は、アプリをチェック!
リアル港区男子がデートで利用する3軒
1、ここぞのデートは、超絶狭い個室が狙い目
『がいがい、』@麻布十番
地鶏の炭火焼と〆の蕎麦が評判の店は、デートに理想の条件がそろっているとか。
「場所が分かりづらい隠れ家で雰囲気もよく、ふたり用個室もあるのでゆっくり話せます。気合いをいれる時はここを予約します」
2、選民意識をくすぐる酒場のカウンターでしっぽりと
『あそこ』@麻布十番
カウンター8席の小さな酒場には、お気に入りの席がある。
「女性と一緒なら一番奥の席に座ります。店主が気さくで土鍋の炊き込みご飯が美味しい。デートはもちろん先輩とサシ飲みする時にも利用しています」
3、健全な気持ちになれる、爽やかランチも得意の切り札
『La Brianza』@六本木
六本木ヒルズにあるイタリアンの名店は、ランチデートの本命だとか。
「休日の昼のコースは4,000円からと気楽で、食べ心地も軽やか。晴れていれば景色もいいです。全体的に爽やかな空気感で、デートの雰囲気も和みます」
港区男子の鞄の中身
レザーのクラッチバッグの中に入っていたのは、サンローランの財布、金子眼鏡のメガネ、イヤホン、携帯の充電器(黒い箱)。
「誰かが充電がなくなった時によく重宝されます」と話すあたり、気が利く充電系男子でもある。基本的に荷物が少ないからバッグは小さめだとか。
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