23区のオンナたち Vol.7

「蒲田に住んでるって言いたくない…」年収550万の女が、引っ越した先に見つけた大切なモノ

住んでいる街によって、人生は変わり、また人も変わる。

2020年、東京の街は大きく変貌した。

店は閉まり、代わりにフードデリバリーの自転車を頻繁に見かけるようになった。また時差通勤やテレワークが導入され、ラッシュ時の人は減った。

では、東京に住む女の人生は、どう変わったのだろうか? エリア別に、その実態に迫る。

今回は品川区大崎在住・麻衣(26)の話。

▶前回:40歳で離婚、子持ちのシングル女に。代官山で家賃30万を支払う重圧に耐えかねて、結局…。


“充実した東京ライフ”に翻弄され続けていた、品川区女子・麻衣(26)


「暇だなぁ…」

木曜18時。特に見たいものがあるわけではないけれど、なんとなく流しっぱなしにしているNetflixをダラダラと見ながら、つい声が出る。

大崎駅から徒歩10分のところにある1K、家賃11万6千円の狭い部屋で、彼氏がいないフリーの私は、暇を持て余していた。
......


この記事へのコメント

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No Name
早稲田の院に行ったのかな
こういうときってもう手遅れで、
既に彼女ができてるのが多い気がする笑
2021/04/29 05:4199+返信12件
No Name
遼の事をどうしてそんなに下にみてたんだろう?
自分が先に社会人になったのだから、高級店でデートなんて夢のまた夢とかじゃなくて、自分がご馳走してあげればよかったんじゃない?彼はまだ学生なんだから。しかも卒業したら俺も追いつくと言ってたのに…すごい身勝手だったね。
2021/04/29 05:3599+返信16件
No Name
似たような話がいくつも有ったような....
自分が先に社会人になって、彼はまだ大学院生とか法科修習生でそんなにお金が無く。
年上のちやほやしてくれる男と比べて別れたパターン!
2021/04/29 05:2563返信9件
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