彼に理想のタイプを聞くと…。
「有名人では堀田 茜さんが好きです。ファッションに気を使っている方がいいですね。好みの装いはスリットが入ったタイトスカートに高めのヒール」。
ここにきて意外や艶っぽい嗜好!
自身を「三四郎の小宮さんみたいないじられキャラ」と言うので、その辺りを楽しんでくれる女性も合うはずだ。
デートは日本橋の『お多幸』や昨年冬にオープンした「丸の内テラス」へ行きたいとのこと。
そして時にはキャンプに向かい、ダッチオーブンで焼くステーキや無水カレーを振る舞う。
このご時世、こんな等身大の幸せを、イマドキ男子と楽しむのは至福の時間だろう。
そんなライフスタイルに共感する人は、アプリで彼をチェック!
イマドキな男が心ととのうサウナ3選
1、都内の新たな人気店!シングルの水風呂でととのう
「かるまる池袋」
池袋にある関東最大級の男性専用サウナ施設。
「まず、とてもきれい。サウナの種類がドライや薪、蒸しなどいろいろあって、水風呂も4種類を楽しめます。一番入るのは普通のドライで水風呂は一桁の超低温、通称シングルがいい」
2、皇居ランの後のサウナが気持ちいい!
「SPA OTEMACHI」
トレーニングルームやプールも備え、ランニングステーションとしても人気のスパ。
「種類は多くないですが、お風呂もサウナも清潔で快適。サウナは90度をきっているもので、僕はロウリュウをたまに体験しています」
3、安心感すら得られるクラシックな正統派サウナ
「神田セントラルホテル」
コンパクトながらサウナーの間で一目置かれているビジネスホテルで、K.Sさんも常連だ。
「100度のドライに入ると5分で汗がば~っと出てきます。1セット目10分入ったら水風呂、お風呂、2セット目は7分というのがルーティン」
艶やかな男の愛用アプリ
K.Sさんの趣味はランニング。取材翌日の日曜は、四谷から武蔵小山まで約9km走って「清水湯」に入る予定とか。普段は皇居ランを習慣としており、活用しているのが“Nike Run Club”というアプリ。
「走るペースや距離、ルートなどの記録が見やすくて重宝しています」
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