「記憶に残るひとくち」でデートを制す！彼女を虜にする、お手頃価格のイタリアン[東京カレンダー

記憶に残る“ひとくち”の料理があれば、またデートしたいと思うのが女心。

そんな、印象に残る“ひとくち”を提供してくれるレストランが恵比寿にある。

イタリアンという枠を軽やかに乗り越えた『セルサルサーレ』だ。

東京カレンダーアプリのプレミアム会員になれば、2月20日発売の最新号を今すぐご覧いただけます！
アプリのダウンロードはこちらから。

目の前で調理の様子が見え、ライブ感満載となるカウンターがスペシャルシート。カウンター後ろにはテーブル席も用意

五感を刺激し、食べる人を惹き付ける、美しき小皿のオンパレード。『セルサルサーレ』のシェフ、濱口昌大さんが掲げるのはそんなイタリアン。

イタリア修業後はヨーロッパ各国を回り、さまざまな国の料理のエッセンスを持ち帰ったという。

「単純にイタリアンにこだわるのではなく、その食材をより美しく、美味しく食べてもらうことを意識しています。唯一無二の確実に喜んでいただける料理を作りたいんです」という。

そんな思いから生まれたシグネチャーが「真鯛の冷製一口カッペリーニ」。

フォークに巻き付けることで、できたて最高の瞬間を逃さず、ひとくちで味わえるようにと考えた。そこにはイタリアンだからこうあらねばという気負いはいっさいない。

素材の味を最大限に生かすことをベースに、訪れたゲストを楽しませたい、というエスプリを盛り込んでいる。

この店では次々と繰り出される、美しき料理にただ身を任せ、心を躍らせればいいのだ。

舌と心を同時に満たす、とっておきの美食体験がここにある

看板メニューの「真鯛の冷製一口カッペリーニ」。フォークに冷たいパスタを巻き、トマトのエキスと天然の真鯛をのせていただく。

「フォアグラのブリュレとエスプレッソブレッド」。クレームブリュレのバターの代わりにフォアグラを使用した、創意性溢れるひと品。

『レストラン検索』のご利用はこちら＞＞

「白身魚のムニエル」。魚は和歌山から届いたもの。湘南ゴールドの果実やハーブが入ったソースがさわやか。

「ボタン海老根セロリのマヨネーズカラスミ添え」すべておまかせコース（6,800円）より。

柑橘香るさわやかな味わいがクセになる

カラブリアの発酵食品、しらすの唐辛子漬けのソースで和えた「季節のパスタ」。

南イタリア名物のパン粉のローストをふりかけ、国産ベルガモットをパラリとのせて仕上げる。

こちらも「おまかせコース」の一品。

◆

記憶に残るデートがしたい。

そう思ったときは、ぜひ訪れて欲しい。

見た目も味も、そして次のデートの約束も…全てを求める大人の願望を叶えてくれるはず。