Re婚活 Vol.2

完璧な夫婦にも、闇がある!?美男美女の医者カップルが、結婚7年目に離婚したワケ

「今度こそ、幸せになりたい」

“離婚”という苦い経験を経て、また恋をして結婚がしたいと願う人たちがいる。

そんな彼らの再婚の条件は、実に明確だ。

「一度目よりも、幸せな結婚!」

それ以上でも、それ以下でもない。

幸せになることを、諦めないバツイチたちの物語。

▶️前回:「それ、聞かないで…」バツイチ女が、初デートで絶対に触れてほしくない話題


Case2:完璧な条件の夫と離婚した女


名前:萌香(38歳)
職業:美容皮膚科医
離婚した時期:1年半前

「すごく、嬉しい。私たちいい家族になれると思う!」

萌香は目に涙をいっぱいため、薬指にピッタリおさまっているリングをじっと見つめた。いつものように、中目黒にある萌香の部屋で夕食を食べた後、6歳年下の彼氏・徹がプロポーズしてくれたのだ。

「俺も、生まれてくる子と家族になるのが楽しみだよ」

「ありがとう。でも私…」

萌香はいきなり真顔に戻り、徹に言った。

「子どもはどうしても2人欲しいの。早めに2人目も作りましょ」

付き合って8ヶ月、妊娠8週目にして早くも2人目を欲しがる萌香。しかし、徹は彼女の言葉に「せっかちだなぁ」とまんざらでもない様子だ。

萌香が早急に2人目を欲しがるのにはワケがある。萌香は38歳。体力も気力も十分あるうちに、子どもを育てたいのだ。

それにお腹に赤ちゃんを授かるまで、気の遠くなるような長い年月を過ごしてきた。

徹が今こうしてバツイチである萌香の前でプロポーズしてくれているのは、偶然ではない。萌香が作り出した必然なのだ。

徹は中堅のゼネコンで働いているサラリーマンで、美容皮膚科医として銀座にあるクリニックで副院長を務める萌香の3分の1程度しか年収がない。

それでも萌香は、ただただ幸せだった。

薬指には徹の買ってくれたささやかなエンゲージリングがキラキラと輝いていて、お腹の中には待望の赤ちゃんがいる。

バツイチである萌香にとって、今日という日は特別な意味がある。

この記事へのコメント

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No Name
上手く行って良かった!
2人目も授かれますように。
2021/03/06 05:4699+
No Name
不妊治療経験者です。
結局授かること叶いませんでしたが
治療踏み切る前の排卵日に合わせたタイミング、お互いストレスなんですよね〜。

お互い楽しく抱き合ってる間に授かるなんて絶対幸せ、授かり婚万歳なんだよな。と思います。
2021/03/06 05:5899+返信16件
No Name
助手席でピアスが見つかって、逆に良かったですね。
落とした側は絶対にわざとだと思います。
ふと佳奈美が浮かんだ...(別小説 真冬に青い花柄のペラワンピの若い子)
2021/03/06 06:1182返信3件
No Name
不妊で病院に通ってた友達から聞いた話だけど、
旦那さん側に問題あって、すごい仕事が激務でストレスも多くて大変だった時って妊娠しづらいと言われたって。数とか運動量?率?に影響あるみたい。
この元夫は薄々それが分かっていて、敢えて不妊治療始める事から逃げたのかな?
まぁ再婚して上手くいったようなので、良かったしお幸せにですね♡
2021/03/06 05:5456返信8件
No Name
6歳上でも美人女医なら再婚できる!ってことは不妊は元旦那さんが原因か。
2021/03/06 05:5540返信1件
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