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  • 神楽坂の人気フレンチで楽しむ「ブラックボール」の香ばしさが、最高だった!

    カウンターでカジュアルにフレンチを楽しめる神楽坂『BOLT』。

    料理のアプローチは本格フレンチでありながらも、独創的な店主のアイデアを織り交ぜた斬新な一皿がいただけると食通たちに人気だ。

    そんな同店で提供されるオリジナルの「ブラックボール」が、意外な料理との組み合わせによって、未知の食体験ができると話題になっている。

    「黒糖焼酎ブラックボール」800円


    斬新なフレンチとブラックボールのマリアージュに驚く

    『BOLT』の店主・仲田高広さんは、東京を代表するフレンチ『マルディグラ』や『レスプリ ミタニ』で研鑽を積んだ本格派。

    生の筋子が入る時季はアルザスの白ワインで「新いくらのマリネ」をつくるなど、フレンチをベースに独創的な料理を展開し続けている。

    その斬新さが、食の最先端を知る大人がこぞって通う理由なのだ。

    「ロゼール産仔羊胸腺コーンフレーク揚げ、牡蠣の麻婆ソース」2,400円は、「黒糖焼酎ブラックボール」と相性抜群


    フレンチ居酒屋をイメージし、お酒も各種を揃えるが、期間限定で提供する「黒糖焼酎ブラックボール」は驚くべき一杯。

    コーヒー豆と水だけでつくられた、香料無添加の「UCC BLACK無糖」に直接、ソーダメーカーを使って炭酸を注入。香ばしさなど、コーヒーと似通った風味の鹿児島・奄美群島特産の黒糖焼酎をこのコーヒーソーダで割り、食中酒に仕立てた。

    黄金比は焼酎1:コーヒーソーダ2。この割合で割るのが美味しい。

    料理はぜひ、コーンフレークをまぶして揚げた仔羊の胸腺を。衣はクリスピー、なかはコク深い美味しさで「黒糖焼酎ブラックボール」の清涼感とマッチ。

    ソースは牡蠣をマデラ酒で蒸し、仕上げにフォンドボーを加えて煮詰めた麻婆味で、ほのかな苦みが見事に調和する。

    カウンターはゆったり9席


    この斬新かつ完璧なペアリングに天才的なセンスを実感せざるを得ない。

    予約は一ヵ月前までしか受け付けないため、週末はすぐに埋まる人気ぶりの『BOLT』。

    この店で、オリジナルのブラックボールと驚きのフレンチのマリアージュをぜひ堪能してもらいたい。

    ■ブラックボールの詳しい情報はこちらから! https://www.ucc.co.jp/black/blackball/

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