ミリオネアの妻たち Vol.8

「夫が寝たあとにコッソリ見てしまうのは…」年収1億円の外銀男と結婚した、38歳妻の懺悔

日本で年収が1億を超える人の割合は「0.019%」と少なく、彼らに出会える可能性はかなりレア。

だがその男たちを射止めた女たちは実際に存在する。それは一体どんな女性なのだろうか?

▶前回:海外に逃げたい…順風満帆だったはずの生粋のセレブ妻の苦悩は解決不可能なあの問題


【今週のミリオネア妻】
名前: 愛莉
年齢: 38歳
職業: 大手メーカー勤務
夫の職業: 外資金融勤務
夫の年収:1億円

ゼミ同期での結婚


「私たち、結婚することになりました」

大学のゼミで同期だった達也との結婚が決まり、教授の研究室へ報告に行った時のこと。教授はこちらが驚くほどに大喜びしてくれたが、少し寂しそうな眼差しで見つめてきた。

―教授、ありがとう…。

当時、愛莉は心の中でそっと呟いた。

達也と付き合い始めた頃、「どうして愛莉なのよ」と周りの女子によくやっかまれた。達也はそのくらいよくモテたのだ。

性格は少年のように無邪気だが、それに不似合いなくらいがっちりと男らしい体格で、体育会に所属。また実家は裕福で、日本橋にある外資金融で働くことが決まっていた。

一方の愛莉は、「愛莉って、骨盤が大きくて安産型だね」と達也に言われるようなしっかりした体型で、顔も特別可愛い方ではない。

その上、三姉妹の長女だったので性格もしっかりしており、大学生の頃から30代に間違われることもしばしばあった。正直、モテるタイプではなかったのだ。

そんな愛莉が達也のような男と結婚できた理由は、強かさと努力、そして“協力者”がいたからだった。

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