流行った店を聞けば思い出が蘇る!「人気デートレストラン」を2008年からプレイバック!

「月刊誌は20年目に突入!東京デートレストランの歴史をプレイバック【2001年~2007年】」では、個室ダイニングからグランメゾンまで、恋人たちの夜を彩ったデートレストランの移り変わりを見てきた。

後編では、”星付きレストラン”や”肉食女子”など、現在に通じる価値観やワードが誕生した時代、2008年~2020年現在まで一気に振り返っていこう!


―2007年―
ミシュランガイド東京版が創刊!空間重視な大箱より「ちゃんと美味しい店」へ

『虎白』@神楽坂


アジア初となる『ミシュランガイド東京2008年版』が刊行。
東京版が発刊されたことによって、店の“格”もデートのレストラン選びに不可価値な要素のひとつになった。

そのジャンルの重鎮、日本が世界に誇る唯一無二や星を獲得した店など…、レストランの紹介では、味を裏付けるネームバリューに大人たちは惹きつけられたという。

この時代は、有名店の美食を食べに行くことが、恋人たちの特別な日の憧れに…。

『おこん』@代々木上原


また、日本人であることの原点回帰か、景気が不安定な未来を予見して食に温もりを求めたのか、この頃、“お米”人気も再燃。

隠れ家的で美味しい"お米"が食べられる店が人気を得た。食事の最後に登場する土鍋炊き込みご飯に癒された大人たちは数知れず。

都内で美味しい"お米"が食べられる店の代表格『おこん』は、お忍びデートの定番に!


―2011年~2013年―
リーマンショック、東日本大震災を経て、上質な"普段着感覚"のレストランが支持されるように

『ロッツォ・シチリア』@白金


2008年にはリーマンショックを、2011年には東日本大震災をうけ、不安と希望が入り混じる時勢。そんな中、恋人たちの恋の舞台にも変化が現れる。

上質だけど、肩肘張らず、気楽に普段着感覚で通える店がデートでもスタメン的な存在に!

景気回復の兆しが見えないなか、心地良い活気を感じられて、食事もワインも美味しいカジュアル店に安らぎを求める男女が増加したのだ。

シチリアの郷土料理と陽気な雰囲気が魅力の『ロッツォ・シチリア』など、きちんと修行を積んだシェフの料理をリラックスして楽しむスタイルの店が支持を得ていく。

『オステリア ダル ブラヴィーノ』@三軒茶屋


「熟成肉」や「肉食女子」という言葉が浸透したのもこの時代。

これまでレストランであまり見かけることがなかったエイジングして旨みを引きだす、という手法が肉好きの心をわし掴みにした。

ヘルシーで旨みの濃い熟成肉が爆発的ブームを巻き起こす。

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