イラストで紐解く!超有名店『エクアトゥール』がデートに効く4つの理由

東京で男女の逢瀬がもっとも重ねられる街、西麻布。このエリアは都内屈指の美食の街としても知られ、日々レストランが生き残りをかけて凌ぎを削っている。

巷にデートで使える雰囲気を売りにした店は数あるが、この街で女性に本当に支持されている店とは果たして?

そのひとつがオープンして10年が経っても、西麻布を代表する憧れの店として君臨し続ける『エクアトゥール』だ。

今回は、『エクアトゥール』の何がデートでいいのか?4つのポイントとともに見ていこう!


住宅街のビル2階にあるという「立地の妙」

西麻布から一歩奥まった元麻布にひっそりと佇む『エクアトゥール』は、大人のたしなみを知る人にのみ許される美食の隠れ家だ。

入居するビルに看板などはなく、マンションの一室を思わせる入り口横に、シルバーの小さな表札が掲げられるのみ。

一見ではまずたどり着けない、そんなとっておきの場所が特別な相手と過ごす夜にはふさわしい。


大人なら誰もが一目置く「ブランド力」

ドアを開けると一転、エレガントで洗練されたムードが流れる空間が出現。店内は、カウンター6席と個室で構成される。

カウンターに座るのは西麻布を遊び尽くした、勝手知ったる大人たちだけ。外観とのギャップがもたらす劇的な変化に驚かないものはいない。

そしてそこで得た高揚感がどれほどかは、SNSを見れば一目瞭然。『エクアトゥール』というブランド力に、惹かれない女性はいないだろう。


豪勢で究極に美味しい「料理のクオリティ」

往年の名店『ラ・マージュ』や、パリのレストランでも研鑚を積んだシェフによる料理は、確かなフレンチの基礎に裏付けられたイノベーティブ・フュージョン。

期間限定で店を中華やイタリアンにしてきたその経歴が物語るように、コースのメニューは実に融通無碍である。

煌びやかな輝きを放つウニといくらが金箔をあしらった和の器に盛られた前菜もあれば、赤ワインソースを添えたラカンの鳩のようなクラシックなメインもあり、といった具合。

選ばれし者だけが味わえる、伝統と革新に満ちた美味の饗宴が繰り広げられるのだ。


さりげなさが心地いい「マダムの接客」

『エクアトゥール』を切り盛りするのがマダムにしてオーナーソムリエの川島弘子さん。

余計なおしゃべりなどはせず、用事が済めば笑顔だけ残して去っていく。

絶妙な距離感を保った彼女の穏やかなサービスも、この店が上質感にあふれる理由のひとつか。

特別な夜にふさわしい贅沢な時間を、誰にも邪魔されないでゆっくり過ごせるのだ。

月刊誌最新号では、『エクアトゥール』の料理の詳細や、そのほかにもデートで「誘いたくなる店」を多数掲載。ぜひ、チェックしてもらいたい!

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