7年ぶりに首位交代!「1億円稼ぐ人」が最も多い企業、初のトップになったのは?

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1億円プレイヤー 最多企業は

東京商工リサーチは、上場企業の役員報酬に関する調査の最終結果を発表した。

上場企業のうち、2020年3月期決算で「1億円以上の役員報酬」を支払ったことを開示したのは256社、1億円以上を受け取った役員数は531人だった。人数は過去最多を記録した前年を40人下回り、8年ぶりの減少となった。

1億円超えの役員が最も多かったのは日立製作所の18人。前年から1人増え、初の首位となった。2019年まで6年連続でトップだった三菱電機は今回1人に減少、7年ぶりの首位交代となった。

2位は三菱UFJフィナンシャル・グループの10人、3位は三菱商事、三井物産、ファナック、東京エレクトロンの8人だった。

役員報酬額のトップは、住友不動産の高島準司元会長の22億5,900万円。過年度に留保されていた退職時報酬が支払われたことから大幅増となった。

東商リサーチは、「コロナ禍が長期化すると一層の業績悪化も危惧され、2021年3月期の役員報酬1億円以上の開示社数、人数は2年連続で減少する可能性もある」と指摘している。

◆「役員報酬1億円以上開示企業」調査はこちら

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消費意欲 2カ月ぶりアップ

内閣府が発表した9月の消費動向調査によると、今後半年間の消費者の意識を示す「消費者態度指数」は、前月から3.4ポイント上昇し32.7となった。前月を上回るのは2カ月ぶり。

基調判断は「依然として厳しいものの、持ち直しの動きが続いている」と上方修正した。

ただ、新型コロナの影響が本格化する前の指数は38前後で推移しており、消費意欲がコロナ前より低迷している状況は続いている。

◆9月の消費動向調査はこちら

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「和民」全店舗を焼肉店に

ワタミは5日、居酒屋業態の看板としてきた「和民」全店を順次、焼肉店に転換すると発表した。

新業態「焼肉の和民」として、和民以外からの業態転換と合わせて2022年3月期末までに120店を出店する計画。

新型コロナの影響などで外食産業が落ち込むなか、ワタミの8月の国内外食事業の売上高は、前年同月比63%マイナスだった。

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業界初 足で操作する自販機

ダイドードリンコは、足による操作で商品を購入できる自動販売機の実証実験を開始した。

足もとのボタンを踏むことで商品を選択したり、取り出し口を開閉できるもので、足で操作する自販機の開発は業界初だという。

新型コロナウイルスの感染拡大で公衆衛生意識が高まっていることを受けた対応で、まず東京・港区の東京本部に設置し、利便性などを検証する。

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「デジタル競争力」他国に惨敗

スイスの有力ビジネススクール「国際経営開発研究所」(IMD)が、2020年の「世界デジタル競争力ランキング」を発表した。

企業や政府がデジタル分野に関してどの程度「知識」「技術」「未来への備え」を有しているかを調査したもので、日本は63カ国・地域中、27位だった。「ビッグデータの活用」などの分野で低評価となった。

順位は前年から4つ後退し、2位のシンガポールや8位の韓国、16位の中国など他のアジア主要国に後れを取った。

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ニューヨーク 再び学校閉鎖

米・ニューヨークで新型コロナウイルスの感染が再拡大していることを受けて、ニューヨークのデブラシオ市長は、一部地区で7日から再び学校を閉鎖すると表明した。

対象となるのは、ウイルス検査の陽性率が直近の1週間平均で3%を超えたブルックリンやクイーンズの一部地区。ニューヨークでは1日に対面授業を再開したばかりだった。

一方、フランスでは、パリの警戒レベルを6日から「最大」に引き上げた。バーの営業を禁止するほか、大学の講義に出席する学生数を半分に減らすなどの措置を講じる。

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「老後の不安」トップ3は?

メットライフ生命保険が、全国の20〜79歳を対象に行った「老後に関する調査」の結果を発表した。

それによると、1万4,100人のうち83.5%が自らの老後に不安を感じていると回答、特に60~70代のシニア層の不安度は前年から4.8%上昇した。

老後の不安要因は、全ての年代で「お金」「健康」「認知症」がトップ3だった。

「老後に不安がある」と回答した人の割合が最も高かった都道府県は福島県で、92.6%に上った。次いで石川県(88.7%)、北海道(88.5%)、秋田県(87.6%)、栃木県(87.2%)だった。

また、現在の預貯金額の平均は1,158万円で、「老後に必要と考える金額」は3,007万円、差額は約1,850万円だった。

◆メットライフ生命 老後に関する調査はこちら

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“雑談”生み出すマシーン!?

サントリー食品インターナショナルは、職場でのコミュニケーションである「雑談」が、リモートワークの普及で減少しているとして、リモート会議中に雑談を生み出す「ザツダンマシーン」を開発した。

扇風機の矢印が止まった所のお題についてチーム全員で雑談ができる設計になっている。

サントリーがリモートワーク経験者に対して雑談に関する調査を実施したところ、79%が「会議には雑談が必要」と考えている一方で、71%が「雑談が以前よりも減った」と考えていることがわかったという。

実際に製作されたのは2台のみだが、「クラフトボス」のTwitter公式アカウント(@_craftboss)で誰でも使えるGIFバージョンを公開している。


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