名店で腕を磨いてきたシェフの新たな一手! 安定感が凄い「未来の超人気店」4選

  • 上笹 俊さん。青山『Essence』出身で美的センスにも定評あり。ソムリエを持っており、ワインに寄り添った一皿を得意とする

  • 角谷健人さん。23歳で『石かわ』入社。グループで数年勤めたものが参加できる「人生の一人旅研修」では、北インドとヒマラヤを旅し、価値観が変わったとか

  • カウンターだけの艶っぽいシックな内装も和食店らしからぬ佇まい

  • 入口近くにある大きなワインセラーには、『石かわ』グループのワインが勢ぞろい。その銘柄をオーダーできる

  • 「赤ピーマンのムース」。確実に食べたい場合は予約時に確認を。「シェフのおまかせコース」¥15,000〜。土日のみ¥6,000〜ランチもあり

  • 山口義照さん。サービスの奥様とずっと二人三脚でやってきた。東京移転にあたり「まだ、人生ゆったりするって感じでもないし、少ない席数で、自分たちの納得のいく店を作りたい」と穏やかに決意を語る

  • 麻布台の急坂・鼬(いたち)坂に面した閑静な住宅街にある。階段を上ってドアにたどり着くアプローチがいい

  • 「温かいアオリイカのサラダ」。低温の油にくぐらせたイカと、冷たい千社唐を合わせ、イカスミを混ぜた甘辛ソースでいただく

  • 四川料理の辣子鶏を鹿でアレンジした「鹿のロースト」。鹿肉と一緒に山椒、唐辛子を一瞬鍋で煽り、香りを肉に移しスパイシーに。いちじくのソースを絡めると甘さが加わり、味わいに深みが増す。およそ10皿のおまかせコース¥12,000より

  • アルコールペアリング¥8,000は。「東ヨーロッパやアジアなど、日本ではあまりなじみのない珍しい産地のワインも揃えています」と、ソムリエの久保田 賢さん

  • 荻野聡士さん。父は片岡鶴太郎氏。聡士さんは、3人兄弟の末っ子。兄は焼肉『のんき』の経営者、次男はアーティストと才気溢れる兄弟

  • 片岡鶴太郎氏のアート作品が飾られた心地よい店内

  • 旬の食材と盛り付けで季節を表現した八寸。「カマスの棒寿司」や「蟹のジュレ」、「松茸のフライ」など、温冷とお酒との相性を意識した品ぞろえ

  • オープンキッチンに鎮座する自慢の焼き台は対面にこだわったという

  • 焼き物は、『おぎ乃』のスペシャリテ。「北海道産きんきの炭火焼」は、魚の脂の旨みに味噌幽庵と削った丹波栗が絡み箸が止まらない。おまかせコース¥23,000~より

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