スパイシー・デイズ Vol.8

「その態度、ちょっとウザい」男をジワジワ追いつめる、“オカン系”彼女の実態とは

スパイシーデイズ。

それは、自分を見失うほどの恋に苦しんだ日や、
仕事のミスが悔しくて涙を流した夜、
もう来ないとわかっているはずなのに返事を待つ、あの瞬間。

ほろ苦いように感じるけれど、
スパイスのように人生の味つけをしてくれる。

前回は商社マンの彼からの好意を勘違いした彼女が、目を覚ました出来事を紹介した。

今回紹介する彼女が過ごすのは、どんなスパイシーデイズ...?


オレンジ色に照らされた丸の内のビル群が、ふわっと優しく浮かび上がる。

金曜日の仕事終わり、丸の内ディナーを終えた一馬と皐月は、定番コースである皇居の周りを歩いていた。

「夏の夜は、虫の声も聞こえて気持ちいいね。一馬の実家に行った時のこと思い出す」

目を閉じて精一杯息......


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