おうちワークの息抜きに、今話題の“映える”ハンドフードを買いに行こう!

家で仕事をする時間が長くなり、お楽しみだった外食も難しいとなると、リフレッシュが重要になってくる。そんな今、是非試してほしい、ハンドフードをご紹介!

東京のお洒落エリアで話題の“映え”グルメを食べて、心癒されよう!


港区の鯛焼きはもはや“鯛”ではなくなっていた
『OYOGE六本木店』

鯛焼き=鯛という常識を覆す店が3月1日に六本木に誕生。『OYOGE』の店頭に並ぶのは、イワシ、アジ、アサリで、食べれば生地も餡も通常とは異なる。

餅粉やアーモンドパウダーによる生地はサクッとした食感としっとりした舌触りを同時に楽しめ、鯛焼きというより洋菓子のような食べ心地。そして餡はクリームチーズ入り。

ちなみに店名は『およげたいやきくん』が由来で、歌詞に登場する鯛が海に逃げるので鯛がいないのだ。


上からアジ、イワシ、アサリ(×2)各¥300。 冷めても美味しく、トースターで温めればさっくり食感が蘇る。味わいが軽く洋菓子に近いので、コーヒーとの相性も抜群。

「おつかれ」「ありがと」といったメッセージタグを魚の口にさせば、ユーモアが効いた手土産となる。キャッシュレス決済のみ取扱い。


広尾の“神戸屋”跡地にできた贅沢ベーカリーが話題
『Truffe BAKERY広尾』

トリュフやフレッシュバターをふんだんに使った贅沢なパンがリーズナブルに味わえると人気の『Truffe BAKERY』が、三軒茶屋に続き、広尾駅前に3店舗目をオープン。

“本物の味を知ってほしい”と看板商品「白トリュフ塩パン」を筆頭に、桜の葉と白餡バターを混ぜた「SAKURA生塩パン」や生乳100%のバターで作る「生バタークロワッサン」など、他では味わうことのできないパンが揃う。

手土産としても喜ばれること請け合いだ。


上.サンドイッチ専用の角食で黒トリュフ入りの卵をサンドした「黒トリュフたまごサンド」¥580も人気商品。

下.「白トリュフパン」¥180は、カナダ産一等粉の生地の中にトリュフバターを混ぜ、表面にはトリュフオイルとトリュフ塩で香り高く、もっちりした生地と相性抜群。

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