憧憬を呼ぶ美食ホテルダイニング Vol.11

伝統となった革新を次代に繋げる、重責を担う味

  • 左.オマールブルー海老のスフレアメリケーヌソース¥6,300。小野正吉氏から続く、伝統のひと品
    右.アールが美しい、エントランス

  • 国産牛サーロインの網焼き コンディメント添え レフォールを効かせたソース。¥21,000のコースより。肉の強さをハーブが調和

  • 左.CHEF 山本克哉
    1963年東京都生まれ。’82年『ホテルオークラ』入社。翌年『ラ・ベル・エポック』に配属。宴会担当、『ホテルオークラアムステルダム』出向などを経て、’03年再度現店に。’08年アシスタントシェフ、’11年7月より現職
    右.鴨フォアグラのポワレ 干し柿のピュレとミルフィーユ トリュフの香るソース。¥21,000のコースより

  • ステンドグラスが美しく輝く客席。アールヌーボー調インテリアが上品な大人の空気感を演出する

  • 貴婦人たちの艶やかな姿が美しく飾られた店内奥の個室

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