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  • 隠れ家の宝庫「神楽坂」で知っておくべき、コスパ高き正統派和食店

    艶やかな空気が漂い、大人に相応しい気品で満ちる神楽坂。

    料亭も点在するこの街で料理も酒も十分に満足するクオリティながら気軽に通うことのできる正統派の和食店。

    そんな店を知っておくことは余裕のある大人としてのステイタスになる。

    店先に吊るされた杉玉は、本来は酒蔵が日本酒の熟成度を客に知らせるために使われる。日本酒愛の強いオーナーならではだ。暖色系の灯りが優しく周囲を照らす落ち着いた外観


    酒匠が厳選した銘酒を、月替わりの料理と味わう

    神楽坂のメイン通りから少し入った小道沿いにある『和食日和おさけと』。裏路地らしく、静かな立地で隠れ家にふさわしい雰囲気が漂う。

    店は古民家をリノベーションしており、店先に吊るされている杉玉が目印となる。席は1階と2階にあるが、ポイントはすべて個室&半個室という点。

    プライベートを重視した贅沢な造りで、気の知れた仲間たちと会話を楽しみたい夜にもいいし、大切な人をお連れするにもちょうどいい。

    戸のついた完全個室は5~6名用と8~10名用があり、各2室。暖簾で仕切られる半個室も5室あり、こちらは最大4名まで。どの部屋も白木を活かした落ち着きある設えで身も心も和む


    この店のオーナーである山口直樹さんは酒匠の資格を持つ。酒匠とは日本酒のすべてを知り尽くす、いわばマイスター。酒師の知識だけではなくテイスティング能力まで認められたプロ。

    そんな山口さんが厳選した日本酒が常時80種以上も。そんな酒と合わせる料理は旬の食材を吟味し、月替わりで供す正統派の和食で、お酒の進む味わいにまた感嘆するのだ。

    右から宝山酒造「酒を売る犬酒を造る猫」純米吟醸、一宮酒蔵「門出」純米吟醸、長谷川酒造「ながおかのほし」特別純米。日本酒グラス¥580~。

    「美味しさだけでなく、造り手のストーリーまで伝えたい」と蔵元も巡り厳選したもの。

    「会席コース」の一部をご紹介!

    「合鴨の治部煮」。金沢の料亭でおなじみの逸品。車麩も盛り合わせる。

    「八寸」。初春らしく、「菜の花のお浸し桜海老のジュレ」「筍とホタルイカの炊き合わせ」「よもぎ豆腐」などが登場。彩りが華やか。

    料理は月替わりで全9品が揃う会席コース¥6,000より(3月の献立)

    神楽坂という品位ある街に、誰を連れて行っても間違いのない店をひとつ知っておくのも良い。

    3月24日には、6号店となる大門浜松町店がグランドオープン。
    2020年もおさけとの勢いにますます目が離せない!
    公式HP:https://gfvn505.gorp.jp/

    ■店舗概要
    店名:和食日和 おさけと 神楽坂
    住所:新宿区神楽坂6-8 1F、2F
    TEL:03-5946-8519
    営業時間:
    【月曜~金曜】17:00~(L.O.22:00)
    【土曜】ランチ:11:30~(L.O.13:30)/ディナー:17:00~(L.O.21:00)
    定休日:日曜・祝日
    席数:52席
    ※お通し代500円
    公式HP:https://osaketo-kagurazaka.gorp.jp/

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