恵比寿の隠れ家で、シャンパンフリーフローも楽しめる寿司の新店って知ってる?


恵比寿でよく遊んでいるあなた、この店はもうご存知だろうか?

2019年4月、恵比寿に新たな“大人の隠れ家”が誕生した!

シャンパンフリーフローからカウンター個室まで、この店の魅力をたっぷりお伝えしよう!

元は京料理の料理人だった田中氏は名店の鮨に衝撃を受け、鮨職人を目指し上京。銀座の一流店やホテルなどで修業を積み、『鮨邸 田』の板長に就任

住宅街にひっそりと佇む本格江戸前鮨『鮨邸 田』

小さな行燈を目印に地下へと続く階段を進み辿り付くのが、2019年4月に誕生した『鮨邸 田』だ。

ファーストクラスラウンジをイメージしたという和の温もりを感じる店内は、しっとりと大人の時間を楽しませてくれる。

「金目鯛焼蒸し」※コースの内容は月毎に変更。写真は一例

シャンパンを好きなだけ楽しめるお得なコースがイチ押し!

『鮨邸 田』を訪れたなら、ぜひオーダーしたいのがシャンパンフリーフローを楽しめる「おまかせコース」(1人前18,000円税抜)。

通常の「おまかせコース」(1人前15,000円税抜)に+3,000円でシャンパンフリーフローを付けられるのだから、そのお得さは言わずもがな。

好きなだけ、値段を気にせずシャンパンを楽しめるのはお酒好きには堪らない贅沢だ。

長時間揉み込み、5時間以上蒸して柔らかく仕上げた「蛸桜煮」

全6品のつまみの美味しさにお酒も進む

コースは「蛤御出汁」から始まり、しっかりとお腹を温めてから食事をスタートさせてくれるのも田中氏の心遣い。

寒い時期には「金目鯛焼蒸し」や「蛸桜煮」など温かなおつまみも供され、心までほっと温めてくれる。

「帆立酢の物」

少なくなりがちな野菜もおつまみに積極的に入れ込むのも田中氏のこだわり。

この日は「帆立の酢の物」をサラダ仕立てでご用意いただいた。

低温調理を施した北海道産の帆立を土佐酢と共に味わう一皿は、優しい出汁の香りと爽やかな酸味が駆け抜ける。

鮨職人の握りの技術も楽しんで

板長・田中氏の仕事が光る!
計算し尽くされた絶品握りの数々

シャンパンと共におつまみ6品を楽しんだ後は、お待ちかねの握りが登場。

石川県能登産のコシヒカリ古米を使用し、まろやかな酸味が特徴の赤酢で作り上げるシャリは、口の中でハラリとほどけていくよう口ほどけよく仕上げられている。

また、シャリは人肌30度前後、ネタは予め先に切り、常温に戻しておくことで口に入れた時に最高の状態になるよう計算し握るのも田中氏のこだわりだ。

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