2016.07.24
※こちらの店舗は現在閉店しております。
西麻布の名店が揃う通り沿いに、2016年6月リニューアルオープンした『京料理四季cafe』。店名では“cafe”と謳っているものの、あなどるなかれ。ここでは京料理の巨匠が手がけるコースが破格で味わえるのだ。
高級感があるのにカジュアルに使える、しっぽり大人デートにぴったりなこちらの名店を、知っておいて損はない!
星条旗通りの一本裏。六本木トンネルの高架下には予約がとれない人気店が集う。その通り沿い、柳の木の下にひっそりと佇む築60年の京町家が『京料理四季cafe』。
麻布十番に本店を持つ京料理の銘店“光仙”の姉妹店として営業していたが、2016年6月満を持してリニューアルオープンを迎えた。
暗闇にライトアップされた朱色の暖簾をくぐると入り口まで小道が続き、一歩一歩近づくごとに期待値が上がる。
店は2階建ての一軒家で全て個室・半個室になっているため、お忍びデートや接待にもおすすめだ。
田舎に帰ってきたような懐かしい雰囲気の中にも、和の伝統がちりばめられた上質な空気が吹き込まれる。ここが東京だと忘れてしまうような京の風情が感じられる。
巨匠・仙場才也氏の京料理が破格で楽しめる
料理の腕を振るうのは、料理の鉄人にも登場した巨匠・仙場才也氏。京都で修業を重ねたその本物の技を惜しみなく披露し、おばんざいをベースに進化させたオリジナルの京料理が次々と登場する。
そのコース設定もまた驚きだ。9品で5,000円という破格で提供してしまうのだから!気軽に「おばん菜」と言えども、その質や味、ボリューム全てが満足できる構成となっている。
最初に登場する3品はこちら。グリーンが鮮やかな「青豆の擦り流しを使った冷製スープ」に、もう一皿では京料理らしく上品に「鱧」を楽しむ。
そして、光仙本店でも人気の「謹製特製かにシュウマイ」は是非食べておきたい逸品。ソースには贅沢に蟹味噌を使い、余すことなく蟹を堪能できる。
どの料理も、手間暇掛けて作られた事が口に入れた瞬間に伝わってくる。
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