日々を豊かにする世田谷の話題店 Vol.11

閑静で上品な豪徳寺で話題! 人気ビストロ出身のシェフが手がける居酒屋が心地よい!

近所のいい店で上質な時間を過ごす。これこそが世田谷流。

広大な世田谷のさまざまなエリアから、新店、人気店だけをピックアップ。

今、世田谷をにぎわす話題店を紹介する。

前回の『dal Barone』に続くのは、豪徳寺の止まり木的な一軒!


豪徳寺のビストロは居酒屋と呼ぶに相応しい
『ケトク』@豪徳寺

ウッドフレームのガラス戸がカフェのようなムードを醸し出す『ケトク』。夜には灯りが漏れ、いっそう温かな雰囲気が増す。

「ひとりなのであまり忙しいと困ると思って」とはにかんだように微笑むのは店主の松岡 悠さん。


そんな理由から、商店街と住宅街の中間のような場所を求めて、豪徳寺に決めたという。

人気店『uguisu』でシェフを務めた松岡さんだが、あえてビストロ料理ではなく、誰もが楽しめる、なんでもOKの居酒屋にした。

お酒はワイン、ビール、出身地秋田の日本酒とバラエティ豊か。

そんな親しみやすい雰囲気だから、地元のおじいちゃんの晩酌から、仕事帰りの若い女性、リラックスしたい大人の夫婦まで、住民の誰もが気軽に立ち寄る。

みんなが松岡さんの笑顔に会いに来るような、コミュニティーに根差した居心地のいい店なのだ。


白ワインにもビールにも合う印象的な冷菜。ひねりのきいた組み合わせだが、誰もが食べやすい親しみやすさも。「梅味玉子、インカの目覚め、鯖の生ハム」¥700


「いかの塩からこぶみかんの葉の香り」¥400。

タイ料理に使うこぶみかんの葉で爽やかな印象に。料理はジャンルにとらわれず、さまざまな文化のエッセンスが絶妙に交差する。


皮から手作りの「肉まん」¥300はブラッククミンを練り込んだ皮に羊肉のラグー入り。


その日によって違う肉まんが登場する。


白い招き猫は駅の名前にもなっている「豪徳寺」のマスコット。

招き猫発祥の地として知られ、井伊直孝が猫に招かれ、雷雨を避けて法談を聞くことができたという話が伝わっている。

【店主に聞いた】そんな『ケトク』の大人な客層


近くに住む美味しいもの好きの大人の夫婦を中心に、ご隠居から若い女性のおひとり様、友達同士まで幅広い年齢層が気軽に訪れる。

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