2019.12.26

東カレ倶楽部 Vol.15

小説の舞台となったレストランをリアル体験！読者250名の体と心が潤った、ディナーの模様をレポート

東カレ倶楽部

来年迎える東京カレンダーの創刊20周年、および、DHCオリーブバージンオイル（美容オイル）の発売40周年を記念し、東京カレンダー×KEISUKE MATSUSHIMAスペシャルレストラン『KEISUKE MATSUHISMA y Oliva』が3日間限定でオープン！

会場は東カレWEBで連載中の小説「落ちない男」に登場したレストラン『KEISUKE MATSUSHIMA y Oliva』。

オープン初日の第一部には『東カレ倶楽部メンバー』も参加したレセプションパーティを開催。

また、東カレより読者の皆様に感謝を込めて、125組250名様を無料ご招待。小説に登場したメニューを実際にご賞味いただきました。

それでは大盛況となったイベントの模様をご紹介しましょう。

◆ドアオープン

会場は渋谷区神宮前の閑静なロケーションに店を構え、リゾートで過ごすような感覚で絶品のフレンチが味わえると人気のレストラン『KEISUKE MATSUSHIMA』。

緑豊かな空間を抜けた先、都会の喧噪から離れた地に『KEISUKE MATSUSHIMA』は静かに佇んでいます。

重厚な木の扉を開けると、照明を落としたエントランスが。店内に足を踏み入れた瞬間、眼前に飛び込んでくるガラス張りのワインセラーが気分を高揚させます。

倶楽部メンバーの皆さんが続々と会場入り。

今宵のイベントのために、華やかにメイクアップした女性陣も多数見受けられました。

美容オイルの発売40周年を記念したイベントということで、美やメイクに関心のある参加者が多かった今回。

共通の趣味を持つ人も多かったのか、イベント開宴前から隣席の倶楽部メンバーと歓談を楽しむ姿も。

◆開宴前のアミューズ

同じテーブルの倶楽部メンバーと、まずは食前酒で乾杯！

今宵のアミューズは「ツナのマカロン」と「バジルのフィナンシェ」の2種。

口に含んだ瞬間、バジルの香りがフワッと鼻に抜けるフィナンシェ。ハイクオリティなアミューズにディナーへの期待がふくらみます。

「ツナのマカロン」は赤パプリカで着色したという一品。

鮮やかなマカロンは、インスタ映え間違いなし！参加者もバッチリ写真に収めていました。

◆ゲスト登場

イベント初日の第一部は、レセプションパーティーとしてトークショーを開催。「素材の力を活かす」をテーマに美容と料理、両方の側面からトークが繰り広げられました。

司会はフリーアナウンサーの吉田明世さん。

ゲストはトータルビューティアドバイザーの水井真理子さんと、東京カレンダー編集長の日紫喜康一郎です。

◆松嶋啓介シェフからのビデオメッセージ

史上最年少で「フランス芸術文化勲章」を受勲するなど、偉大な功績を持つ松嶋啓介氏が、本イベントのために特別にメインメニューを考案。

しかし残念ながら、当日は松嶋シェフに会場へお越しいただくことが叶わず…。そこでビデオメッセージという形で、今宵のオリジナルメニューをご紹介いただきました。

スペイン産・DHCエクストラバージンオリーブオイルを贅沢に使用した「鯛のローストとスペイン産オリーブオイルのピストゥ　松嶋シェフ特製”本当の”ラタトゥイユを添えて」。

鯛のローストに合わせるのは、バジリコとニンニクをすり合わせたソース。オリーブの旨味を自然に引き出します。

フランス南東部・プロヴァンスにある橋をイメージしたというメインディッシュは、豊かな自然を感じられる一品に。

さらに極上のDHCエクストラバージンオリーブオイルをたっぷり使用することで、季節の食材にこだわった自然な美味しさに加えて、美容効果の高い一品が完成しました。

ついにメインディッシュが登場！

この記事で紹介したお店

ケイスケマツシマ

Area gold

原宿・表参道・青山

I restaurant mini

フレンチ

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