港区モード Vol.23

よく働き、よく遊ぶ、シャレのわかる大人の男が着るべきニット


そんな男の胸元を可愛らしく彩るクマには、実はかの有名なラルフ・ローレン氏がアメリカの『TOWN & CONTRY』誌の表紙を飾った際に着ていたものとまったく同じコーディネートを着用させている。


そんな、なんともウィットに溢れるデザインのニットを、同社のフラッグシップであるパープル レーベルから出すあたりからは、ラルフ・ローレン御大の器の大きさを感じずにはいられない。


イタリアのジョルジオ・アルマーニ氏と並び、ファッション業界の生ける伝説とも評される御大は、クラシックカーや高級機械式時計、そしてインテリアに至るまでその興味の幅が多岐に渡ることでも知られる人物だ。


よく働き、よく遊び、そして周囲の人々によき影響を与える。


そんなラルフ・ローレン氏を体現するかのようなシャレを効かせたお茶目なニットを、大都会のど真ん中で堂々と着られるのは、やはりこの男にも御大同様の心の余裕があるからに違いない。


▶Next:11月12日 火曜更新予定

この記事へのコメント

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いやいやいや
船田さんをずっと見てきているから許せるけれど、やっぱり現実的にはナシです。カッコいいおじさんが着ていてもちょっとひく。若い子でもひく。。着ているうちにヨレっとしたら、普通のニットよりずっと酷さが目立つでしょ、、、
2019/11/05 07:4124返信5件
No Name
流石の一言。真似したら痛々しくなりそうな難易度高いくまさんでさえ何着こなせるなんて、さすが船田さん!!!
2019/11/05 07:1313返信1件
匿名
熊ちゃん可愛い❤️遊び心があって、良いですわね✨
2019/11/05 05:058
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