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  • 休日ジェットセッター【プランニング編】 Vol.7

    実は、夜がアツい…!女たちが大満足した、1泊2日の週末夜ふかし札幌旅

    目次

    20代女子が行く、フォトジェニックな“映える”札幌旅プラン
    30代女子にオススメ。上質な時間を過ごす、オトナの札幌旅プラン

    ①「ここ行ったよ♡」って自慢したい!20代女子が行く、フォトジェニックな“映える”札幌旅プラン

    フォトジェニックをテーマに札幌を過ごすというのは、SNSで話題のスポットが好きな、尾﨑ありさ さん・本田あづさ さん


    まずは、思いっきり楽しみたい派の、20代女子2人の旅を追っていこう。

    札幌には、フォトジェニックな場所やグルメがたくさんある。それゆえ「とにかく色々な場所を訪れたい!」と、夜の札幌をパワフルに楽しむ気満々の、尾﨑ありさ さんと本田あづさ さん。

    そんな彼女たちにピッタリなのが、さまざまなお店を転々とめぐる「グルメホッピング」だ。

    実際、札幌在住女子たちも、いろんなお店をハシゴして、少しずつ食べるという楽しみ方をする人が多いのだとか。

    ついSNSに投稿したくなるような写真が撮れる、札幌の魅力がギュッと詰まったプランを紹介しよう。

    18:00 心ゆくまでいくらを堪能できる『海味はちきょう いくら御殿』へ(残り滞在時間:22時間30分)


    はじめに向かったのは、大人気の店『海味はちきょう いくら御殿』。

    SNSで目にすることも多い名物の「つっこ飯」をオーダーすると、その見た目だけでなく、圧巻のパフォーマンスにも2人は終始大興奮。

    「なにこれ〜!!すごいね。イクラが美味しそうだし、何より楽しい!」
    「これは絶対に動画で撮りたいね!」

    こちらまで元気になれる店員さんの威勢の良い掛け声と共に、ボウルに入ったいくらをこれでもかと盛ってくれる様子は、正に“動画映え”。二人とも夢中で動画撮影に興じる。

    一粒一粒が輝いていて、口の中でプツプツと弾けていく濃厚ないくらの「つっこ飯」に、テンションは上がりっぱなしだ。

    【海味はちきょう いくら御殿】
    住所:北海道札幌市中央区南三条西3丁目14-2 FA-S3ビル 1F
    電話番号:011-522-8921
    URL:https://hachikyo.com/ja/
    地図:Googleマップ
    営業時間:【月曜~金曜】18:00〜24:00(L.O. 23:00)、【土曜】17:00〜24:00(L.O. 23:00)、【日曜・祝日】17:00〜23:00(L.O. 22:00)

    19:30 『成吉思汗だるま 本店』のヘルシーで美味しいジンギスカンを(残り滞在時間:20時間)


    続いては、本日のメインディナーでもあるジンギスカンを。

    北海道グルメの代表とも言える、ヘルシーなジンギスカンは、夜の札幌・グルメホッピングにはピッタリのメニュー。

    『だるま』は、行列ができることで有名な超人気店だが、札幌市内に5店舗を展開し、店ごとに内装やお肉のメニューを変えているのだとか。デート向けやお一人様向けなど、その時の気分やシチュエーションで店を選べる楽しさもある。

    そして何よりも、1人前850円から絶品のジンギスカンを楽しめるのが、嬉しいポイント。

    新鮮な肉と秘伝のタレが人気の秘訣。カウンター席に座ると、店員さんがてきぱきと鍋をセットしてくれる。

    活気溢れる店内でジンギスカンを焼きながら2人も大喜び。お肉が焼けるのを待ちながら、煙があがる様子に思わずスマホカメラを向けて盛り上がる。

    厚切りのマトン肉はジューシーで驚くほど柔らかく、薬味をたっぷり入れたタレとの相性も抜群だ。ペロリと食べられてしまうし、ヤミつきになる美味しさで、お肉のおかわりをしてしまうほど。

    ちなみに深夜3:00まで営業しているので、遅い時間でもジンギスカンが食べられる。夜の札幌を楽しむには欠かせない店なのだ。


    【成吉思汗だるま 本店】
    住所:北海道札幌市中央区南5条西4 クリスタルビル 1F
    電話番号:011-552-6013
    URL:http://best.miru-kuru.com/daruma/index.html
    地図:Googleマップ
    営業時間:17:00〜27:00(L.O. 26:30)
    定休日:年末年始

    21:45 ライトアップされた『さっぽろテレビ塔』前で写真撮影(残り滞在時間:18時間15分)


    お腹と心が満たされたところで、札幌のシンボリックな場所で写真撮影をするため、大通公園へ。

    ライトアップされたテレビ塔は、非常に幻想的。時間帯によって、投光器によるライトアップと、LEDによるイルミネーションの2つの顔が楽しめる。

    特に、様々な色合いに表情を変えるLEDイルミネーションの煌びやかな美しさには、歓喜の声を上げてしまう。


    「わぁ綺麗・・・テレビ塔ってこんな感じでイルミネーションが見られるんだね!知らなかった」
    「次々と色が変わるから、見ていて飽きないね」

    自分たちのお気に入りのライトの色を見つけて、その瞬間を写真に収めることにした2人。思い出に残る1枚が、きっと撮れたはず。


    イルミネーションで彩られる大通り公園とテレビ塔は、“映え”間違いなし。

    これからのシーズン、さらにキラキラ感が増す札幌。昼とはまた違った大人な表情を見せてくれるフォトスポットに、素敵な写真を撮りに行こう。


    また、さっぽろテレビ塔は、展望台からの夜景も美しいことで知られている。チャンスがあったらぜひ一度、展望台にも行ってみたい(展望台入場料金は大人720円)。

    【さっぽろテレビ塔展望台】
    住所:北海道札幌市中央区大通西1丁目
    電話番号:011-241-1131
    URL:http://www.tv-tower.co.jp
    地図:Googleマップ
    営業時間:【テレビ塔展望台営業時間】9:00〜22:00(最終入場21:50)、 【ライトアップ時間(11月)】16:30〜24:00(11月1日〜17日)/16:00〜24:00(11月18日〜30日)

    22:30 電飾広告のネオンが楽しい『すすきの交差点』を鑑賞(残り滞在時間:18時間)


    お次は再びすすきの方面へ戻り、ネオンの電飾広告が名物といわれる『すすきの交差点』へ。写真などでよく見かける場所ではあるが、実際に足を運んで自分たちで写真を撮ってみると、その“映え度”に驚かされる。

    「すすきの交差点がこんなにフォトジェニックだったなんて、知らなかった」
    「これは最高の1枚になりそう!」

    2人曰く、ネオンがレフ板効果になってとても綺麗に写真が撮れるのだとか。


    おすすめは、すすきのビルのはす向かいからの撮影だ。ここからだと全体が綺麗に写り、ベストなポジションとなる。札幌に来たならば、この輝くネオンは必ず写真に収めておきたいところ。


    【すすきの交差点】
    住所:北海道札幌市中央区南4条西4丁目
    地図:Googleマップ(すすきのビル)

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