ほぼ全員注文する麻婆豆腐も!辛くて旨い、名店の最強グルメ4選

〆はスパイスが香る麻辣スープで作る汁なし担々麺、または白湯に入れて作る胡麻風味の担々麺。三色火鍋コースひとり¥9,500 ※1週間前までに要予約


発汗を促す山椒ですっきり!
『火鍋 三田』の「キノコ三色火鍋」

白金高輪駅と麻布十番のちょうど真ん中にあるこの火鍋店では、「キノコ三色火鍋」がいちおしだ。

スープ3種で満足度は3倍となり、さらに具材は30種という豪華さ。

しまくる~あぐー豚、大山鶏、牛、ラム、姫鯛、赤海老などが並び、野菜は旬のもの。

麻辣、白湯、キノコというスープのバランスも秀逸である。


麻辣スープは四川の成都産の唐辛子と青花椒、紅花椒が鮮烈なスパイスのハーモニーを放つ。

麻辣の気持ちいい痺れを感じたら、白湯が中和に一役買う。半日鶏ガラを炊いたスープは白濁した色のとおり、こっくりマイルドで、クセになる。

そして8種類のきのこによるスープは、きのこの旨みが詰まり、滋養強壮を感じる味わいだ。

スープ3種で薬膳が20種類以上使われているので、汗をかきながらもじんわりと力みなぎる一品だ。

コースにはよだれ鶏や自家製チャーシューなど5種の前菜が付く。

店内は瀟洒な邸宅のような内装。

プリッキーヌ、カー、レモングラス、バイマックル(こぶみかんの葉)などの食材が合わさり味に深みを出す大海老のトムヤムクン(2~3人用)¥1,300


酸味もあるから夏でもさっぱり!
『タイ国専門食堂』の「大海老のトムヤムクン」

全テーブルが注文する日もよくあるという、こちらのトムヤムクン。味の決め手は、フレッシュなタイ産のハーブと数々のスパイス。

そのうちのひとつが、タイ料理に欠かせない唐辛子、プリッキーヌだ。

プリッキーヌは約80種あるタイの唐辛子のなかで最も辛いといわれるもので、生で使ってこそエキゾチックな魅惑の香りが立つ。


加えてパンチの強いタイ産生姜、カーによって辛さがアップグレード。

それらの刺激が旨辛に仕上がるのは、鶏ガラと豚骨でとったスープがこく深いからであって、舌がピリッとしつつも吸い込むように飲んでしまう。

嬉しいのは、大きな海老が3尾入っていること。メインディッシュさながらの大ぶりな海老の存在感は圧巻。

スープはカレーのようにごはんにかけて、最後の一滴まで堪能し尽くしたくなるご馳走だ。

店主が撮影した約15年前のタイの写真が飾られた店内。

東カレアプリなら、電子書籍で読み放題!

プレミアムサービスなら、最新号も過去号(約10年分)も、電子書籍で読み放題!
レストラン検索機能もついて超便利!
アプリでのご利用はこちらから
※最新版のアプリをダウンロードしてください。

紙版をお求めの方はこちらから

※東京カレンダーは毎月21日頃の発売です。

おすすめ記事

もどる
すすむ

東京カレンダーショッピング

もどる
すすむ

ロングヒット記事

もどる
すすむ
Appstore logo Googleplay logo