最近のデートは焼き鳥が常識!恵比寿・港区で見つけた、お洒落焼き鳥店3選


焼き鳥といえば赤提灯に雑多な雰囲気。

そんなイメージは今は昔。

いつの日からか、デートで焼き鳥を選ぶことが当たり前になっている。

焼き鳥店は、いかにして新たな価値を作ったのか。

その秘訣は、お洒落で落ち着いた空間であることと、焼き鳥から〆にいたるまで、創意工夫に満ちた料理にあり。

それらを網羅した人気店を例にとり、デートに効くポイントを詳しく見て行こう。

大人でシックなムード漂う内観。黒塗りの壁に看板もなく目立たぬ構えの扉を開ければ、暖簾の向こう側からほの灯りがこぼれる。黒が基調の洗練された店内に期待感が膨らむ


自ら育てる「飛来幸鶏」の旨さを、最大限に引き出して提供する
@『焼鶏 ひらこ』


西麻布の星条旗通りの裏路地、六本木から向かう場合は、「EXシアター」の横を入ったところに『ひらこ』はある。

店主・高岩氏は、宮崎県小林市で自ら純血の名古屋コーチンを養鶏して10年。

鶏は通常50日前後で出荷されるが、飼料や環境にもこだわり、1年近くかけて肥育する「飛来幸鶏」を完成させた。

1羽から2切れしか取れない究極の稀少部位「プルミエ」。店主が“鶏肉のシャトーブリアン”と命名

「大トロ」と呼ばれる雌鶏のハラミはこの店の人気の一品。ワサビをたっぷりつけていただく

この味を最も旨みを引き出すべく、串打ちしないスタイルで提供。

カットした地鶏は多面体で、「串に打たない方が全ての面に火入れができ、美味しくなる」という。

そんな「飛来幸鶏」を存分に楽しめる日本酒のペアリングも用意。

食べ方や飲むタイミングまで伝えてくれるのも、すべては「美味しく食べて欲しい」という一心から。

思いっきり身を委ねたい。

~これも知っておくべし、ワンランク上のポイント~

〆は白身まで美味しい、上品な「たまごかけごはん」。白身まで美味しいのが、この「飛来幸鶏」のポイント。「白身の美味しさも味わって欲しいから、かき混ぜは控えめに」と店主。20品以上出るコースだが、皆がスルッと食べてしまうという。

その他にも注目したいのが、「飛来幸鶏」の卵と鶏出汁で作る「オムレツ」。卵黄のコクを感じられる一品で、濃厚な味とクリーミーさに驚く。乳製品は一切入れていないというから驚きだ。この日はカナダ産のシャルドネと合わせる。

10席のカウンターのみの空間。

シンプルかつスタイリッシュな黒で統一された世界は、大人のデートに相応しい。

「飛来幸地鶏お任せコース」(約20品)¥10,000、日本酒ペアリングは¥6,000。


■店舗概要
住所:港区西麻布1-5-23 東ビル 1F
TEL:03-5843-1790
営業時間:18:00~24:00
定休日:無休
席数:10席

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