こんがり美しいホットケーキが絶品!無性に懐かしい味わいの新店だ!


黄金色に美しく焼けた焼き目が美しく、テーブルに届くと思わず歓声が上がる。

郷愁そそるビジュアルのホットケーキを味わえるのが、2018年7月に誕生した『鶴と私の恩返し』だ。

看板メニューのホットケーキと共に、人気店の他のメニューも美味しさも紹介しよう。

「ホットケーキ」(580円)

美しい焼き目にうっとり!理想的なホットケーキが味わえる

これぞ“ホットケーキ”という理想的なビジュアルと、懐かしい味わいが共存する一皿が味わえるのが新宿御苑に2018年7月に誕生した『鶴と私の恩返し』だ。

美しい黄金色の焼き目から、ふっくらしっとりとした生地の厚み、そしてバターに至るまで全てが“理想”に叶った「ホットケーキ」なのである。

出来上がった生地は丸1日寝かせてから使用

美味しさの秘密は仕込みの工程にあり

まずは生地だけをパクリと頬張れば、生地のもつ豊かな甘みを感じられる。小麦粉、砂糖、卵、牛乳といったシンプルな材料で作られているというが、特徴は仕込みの工程にあるという。

詳細は企業秘密であるが敢えて表現するならば「生地は練るのではなく、叩くように仕込む」という。

そして出来上がった生地は、丸1日寝かせてから使用。そうすることで、同店独自のふんわりしっとりとした生地の食感が生み出されているのだ。

銅板で表面を3分焼いた後、裏返して2分ほど焼き上げる

使用する卵にも注目!スイーツに最適の卵とは?

また生地は、見た目からも卵感を強く感じられる。それは使用している千葉県産「煌黄(きらめき)」という卵に秘密がある。

マリーゴールドを配合した飼料で育てられた鶏から生み出される「煌黄」は、熱が加わると、レモンの様に鮮やかな黄色になり、スイーツに最適の卵とされている。

見た目はもちろん、口に頬張ると上質な卵の美味しさを堪能できるだろう。

表面はカリッと、中はしっとりふんわりとした食感

そんな絶品の生地にたっぷりのバターを塗っていくと、生地の香ばしい香りと、バターの芳醇な香りが食欲を刺激。

そこにかけるのが自家製黒蜜シロップ。意外なほどにさっぱりとした甘みの自家製黒蜜シロップは、甘みのある生地との相性抜群。

食べる人を虜にし続ける「ホットケーキ」は、必食の美味しさだ。

※ホットケーキのみ注文の場合は提供より席利用時間を30分となる

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