35歳からの美容 Vol.1

35歳からの美容:“潤い”重視のアラフォー美女がリアルに使う、保湿アイテム&美容クリニック

35歳を境に、女性の体質はがらりと変わると言う。

肌が乾燥する・髪にハリがなくなる・痩せにくくなる…。

しかし東京にいるOVER35歳の女性たちは、そんな悩みを一切感じさせない。それどころか、年齢を重ねるごとに美しさは増していくのだ。

本連載では、そんな彼女たちのリアルな「35歳からの美容」に迫る。


名前:大村香織さん(@kaori.omura
職業:フリーランスPR
年齢:40歳
趣味:ゴルフ、旅行

“大人可愛い”を体現するPR美女


愛くるしい顔立ちと、清楚な佇まいが印象的な香織さん。

現在のお仕事は、フリーランスのPR。六本木の『バーレスク東京』や、化粧品などのPR、また最近ではSNSを使った企業マーケティングのコンサルティングなど、その活躍ぶりは多岐に渡る。

プライベートでは都内のマンションに可愛いヨークシャテリアと住み、朝から散歩を兼ねて六本木ヒルズにある『ブリコラージュ』でモーニングをとるのが日課という素敵女子である。

そんな香織さんの年齢は、なんと40歳。その愛くるしい美貌は“大人可愛い”という言葉を体現していると言えるだろう。彼女の気になる美の秘訣に迫ってみた。

35歳からの潤い美容 その1.スキンケアは保湿命


年齢を全く感じさせない香織さんが、取材中何度も口にしたのは“潤い”というワード。

「いま1番気を付けていることは、肌も髪も基本的に“潤い”ですね。年齢を重ねるにつれて水分量が減ってきたように感じるので、それに応じたケアを心がけています」

保湿ケアでハマっているのはオイル美容で、昨年夏から米肌の『肌潤トリートメントオイル』を使いだしてから、肌の調子がいいのだとか。

『肌潤トリートメントオイル』は税込4,320円、『センテリアン24』は韓国で2,000円ほどで購入


「米肌のオイルは、お仕事キッカケで知ってからずっと使ってます。もともとオイルを使うと肌が荒れちゃうので躊躇ってたのですが、これは全然荒れなくて。お風呂上がりに使うと、“ピカ”っとした艶肌になるんです」

潤い重視のスキンケアの手順としては、ランコムのブースター美容液『ジェニフィック アドバンスト』のあとに、米肌のオイルを。その後はSK-IIの化粧水を塗り、仕上げは韓国で買った『センテリアン24』というクリームでフタをする。最後に塗るこのクリームは、肌が綺麗なお友達に勧められて買ったそうで、かなりのお気に入りなのだとか。

「クリームはいろいろ試したのですが、いまはこれに落ち着いてます。とにかく保湿力が抜群で、香りもナチュラルなのでお気に入りです」


こうしたスキンケアでしっかり保湿したあとは、メイクアップでも”潤い”にこだわっている。

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