2019.05.10
喧騒から離れた空間で、職人の技が光る絶品のてんぷらを『てんぷら 天翔』
料理長自らが築地に足を運んで厳選するという食材を使い、熟練の技に裏打ちされた“江戸の粋”を味わうことができる『てんぷら 天翔』。
その洗練された空間とサービスは、まさにラグジュアリーホテルのダイニングにふさわしい品格を備えている。
店内は、臨場感たっぷりな先述のコの字カウンターに加え、テーブル席や個室、さらに別途個室カウンターも用意され、デートから接待、会食まで様々なシーンで使い勝手抜群。
また唎酒師も常駐しており、料理や好みに合わせたマリアージュを楽しめるのも魅力だ。
シンプルな料理だからこそ妥協はしない。衣はもちろん、天つゆや薬味、油の種類にまでこだわっている。
揚げ油には、香りを抑えた旨味のある純白ごま油と、豊かな風味とまろやかなコクの綿実油をブレンド。 胃がもたれることもなく、いくつでも食べられてしまいそう。
粉に卵黄のみを使用した衣を纏わせ、絶妙な加減で食材の旨味を封じ込める。 薄すぎず厚すぎず、外はサクッ、具材はふっくらな食感は食す価値あり。
伝統とモダンが融合した粋な作りの店内が、美食を引き立てながら、大人なひと時を上品に演出。 シーンに合わせて使い分けられる多彩な席のバリエーションも嬉しい限り。
青山のど真ん中とは思えない落ち着いた空間で、思い思いのてんぷらランチ/ディナーを堪能してみて。
※こちらの店舗は現在『宮坂』に店名を変更し、移転しております。掲載情報は移転前の情報です。
詳しくは下記レストラン情報をご確認ください。
京料理の技術を伝承する職人技『御料理 宮坂』
かの京都の名店『未在みざい』にて研鑽したシェフが独立したお店『御料理 宮坂』。
このお店、まず看板がない。見つけるのにひと苦労するが、ここは表参道。いつも通っている道なのに、立ち止まってみれば古風な町並みがあったんだっけ、と再発見させられる場所に店はある。
紹介制ではない。でも一見さんお断りの雰囲気を醸し出す空間は、どこか緊張感も感じられる。
供されるお皿は一皿、一皿、料理が目の前に思わず息をのむ。盛りつけの美しさと、その圧倒的な存在感と共に、精妙さを感じさせるのは、京料理を見事に伝承している技術が影響している。
料理は、コースのみのおまかせで、2万2000円〜3万5000円(季節により変動)という内容。素材の旬を大事にし、産地を厳選している姿勢は目を見張る。
お酒はワインと日本酒が主軸。シェフの料理にもっとも寄り添う、こちらも厳選された酒類が揃う。
料理もそうだが、よけいなものを削ぎ落している。と感じるのは店内も同様。無機質ながら古きよき時代を感じさせる内装は、どこか凛とした空気が張りつめる。
また、カウンターだけではなく、はなれには個室が用意されている、というのも使い勝手がよい。
立地のよさと豊富なメニューが魅力『青山 川上庵』
『川上庵』といえば、「夜そば」の人気店。
表参道からすぐの『青山川上庵』のほか、麻布にも店があるので、夜遊びするならぜひ覚えておきたい店だ。
魅力はそば屋らしい酒のつまみから肉や魚料理、デザートまでそろう豊富なメニュー。
しっかり食事したいとき、そばと軽いアテで済ませたいとき、どちらにも対応できる使い勝手のよさが人気だ。
特注の石臼で自家製粉したそば粉で打つ二八そばが旨いことは、言うまでもない。
※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。
この記事で紹介したお店
宮坂
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