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  • レストランとパウダールームのいい関係。 Vol.4

    東京を代表する洗練されたレストラン!エレガントを極める3軒はここだ!

    ビジネス街に突如現れる、最新型のグランメゾン
    『アサヒナガストロノーム』

    場所は「証券取引所前」の信号を入った通りにある


    日本橋兜町といえば、日本を代表する金融街。重厚なオフィスビルばかりが立ち並び、およそ飲食店とは無縁の立地に思えるが、この街を、あえて舞台に選んだフレンチレストランがある。

    しかも、それはグランメゾン。恵比寿『シャトーレストラン ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション』で料理長を務めた朝比奈 悟氏が2018年10月にオープンした『アサヒナガストロノーム』だ。

    ■重厚なエントランスに早くも覚える高揚感

    シンプルだが品のあるエントランス


    歴史的なビルも多い兜町界隈は東京証券取引所などが軒を連ね、ビジネス色が色濃い街である。

    この街並に、朝比奈氏が感じたのは「パリ郊外の落ち着き」。

    同時に「“伝統の継承と現代の革新”という、お店のコンセプトに相応しいと思った」と言う。

    夜になると一層ムードを感じられるレセプション


    エントランスの大きな扉を開けると、レセプションホールがある。ここはブラックを基調とした空間。

    右手の大きな扉を開けると、ダイニングへ。

    足を踏み入れれば、一転。今度は、プラチナ、グレー、オフホワイトという3色の組み合わせが明るく洗練された印象を感じさせる。

    空間は開放的かつ、スタイリッシュ。気品がありながら、現代的なセンスがにじみ出る空間だ。

    50坪ある、広い室内に10卓ほどのテーブルがゆったり配置


    「ダイニングルームを3色の明るいキーカラーで構成し、レセプションホールと異なる雰囲気にしたのは入室した瞬間の感激を演出したかったら」と朝比奈シェフ。

    実際に足を踏み入れると、その非日常な空気感に晴れやかな気持ちになる。

    ■美しいプレゼンテーションに目を見張り、美味しさに感動

    そんな空間でいただく料理を紐解いていこう。朝比奈氏は、あのジョエル・ロブションの右腕として13年にもわたって腕を揮ってきた料理人。

    フランス料理の伝統をリスぺクトし、それを咀嚼した上で、現代の嗜好やエスプリに合わせるスタイルを築き上げている。

    ランチは¥4,800と¥10,000。夜のメニューは¥12,000と¥18,000のコース(すべて税サ別)。

    「シャラン産クロワゼ鴨 オリジナルスパイスでロティ トリュフの香るポムクルスティアンを添えて」。ディナーコース¥18,000(税サ別)からの一例

    この日のメインは定番の鴨で、ソースはトリュフ、ガルニチュールにポテト。

    こうして言葉だけを羅列するとクラシカルな一皿に思えるが、モモ、ムネ、砂肝、ササミと部位に応じて繊細に火入れを変え、調味も変え、まるで一幅の絵画のように美しく盛り付けている。

    「オペラルージュ、苺のソルベと共に」。層になったイチゴやフランボワーズなど、赤いソースが層を成すデザート。こちらはランチコース¥4,800/¥10,000(ともに税サ別)にて提供

    デザートは、普段からよく食べるオペラケーキ。しかし、ショコラではなく、各種のベリーソースで再構築されていた。

    シェフの言う「伝統をリスペクトしながら革新を表現した、フランス料理の神髄」を実感する。

    層を成すケーキは神々しく、上部を飾るリング状の飴細工は可憐。食べれば、納得の美味しさで、いつまでも余韻に浸っていたくなるのだ。

    こうした圧巻のプレゼンテーションはコースの冒頭からフィナーレまで続いていく。

    朝比奈悟氏による華やかな料理が続く

    フロアからキッチンの様子が見える。また、個室(2〜10名様)の用意もあり

    ■細部にまで宿る空間へのこだわりと、徹底したおもてなしの気持ち


    料理を楽しんでいる最中も、心が沸き立つような仕掛けがある。

    こちらは、電動でガラスがスケルトンに早変わりすると、室内からキッチンがのぞく。

    料理が出来上がる過程を見て楽しむことができる。

    きらびやかなカトラリーが料理に華を添える

    また、カトラリーは柄に繊細な細工の施されたフランスの老舗銀食器メーカー、クリストフルのジャルダン・エデンを使用。

    これもまた、特別感を担保する仕掛けだ。

    壁面の随所に鏡が埋め込まれており、それもまた空間のアクセントに


    そして、高くとられた天井から室内を穏やかに灯すのは円形がスタイリッシュなシャンデリア。

    こちらは、ルイ・ヴィトンの家具コレクションなどで知られるトップデザイナーのマルセル・ワンダース氏のデザイン。シンプルだが、主張があり、空間にアクセントをあたえている。

    こういったデザイン性の高い空間が、優雅な気持ちを高めてくれる。

    ■レセプションを隔てて右手に、シックな風合いのパウダールームが

    パウダールームはそれぞれで、優雅な空間性を誇る


    デザインに対する高い意識は、パウダールームでも貫かれており、こちらはレセプションホールと同様のシックな風合い。

    モノトーンが基調となったパウダールーム

    ブラックのモザイクタイル、大理石、フレームレスミラーなど、様々な意匠が巧みにちりばめられ、そこに白く輝く「TOTO製ウォシュレット(一体形便器)」が自然と馴染んでいる。

    グランメゾンで食事という特別な夜を明快に演出するため、料理はもちろん、空間や調度品、パウダールームに至るまで徹底して美を追求し、同時に、清潔で洗練された印象を訪れたゲストに与えているのだ。

    全身全霊でゲストをもてなす。そうした信念がディテールにも宿っているから、『アサヒナガストロノーム』は今宵も多くの感動を生む。

    (まとめ)
    空間から料理に至るまで、ゲストに非日常の体験をしてもらおうとレストランは考えている。その代表といえるのが、この3軒なのだ。

    世界的ブランドが手がけたお店、日本が誇るフレンチ、そして最新型のグランメゾンと、格式の高さは同じだが、それぞれに異なるテイストがある。

    そんな空間を支えているのが、TOTOの製品であることは特筆すべき事項である。日本が世界に誇るレストラン。ぜひ一度、訪れて真価を感じてもらいたい。

    ■TOTO ウォシュレット(一体形便器)についてのお問い合わせ
    TOTOお客様相談室 0120-03-1010
    受付時間 9:00~17:00
    (夏期休暇、年末年始、弊社所定休日等を除く)
    https://jp.toto.com/

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