2018.10.19
おひとり様でもOK!気軽に入りやすい東京の名店 Vol.2風が心地よい秋の夜長は、旬の美味と美味しいお酒を味わいたくなるもの。
居心地が良くカウンター席のある店は、女子おひとりでもフラッと立ち寄れるから嬉しい。
ワイン片手に楽しめる絶品カウンターをピックアップ!
駅近なのでさっと寄れる隠れ家『ekao』
恵比寿駅西口より徒歩1分の小さな雑居ビル。エレベーターもないこのビルの階段を3階まで上った場所にある隠れ家イタリアン『ekao』がある。
こじんまりしているが、確実に旨い料理が食べられてBGMもセンスよく、一人で来てもしっぽりデートにも居心地がいい店だ。
メニューには、富山出身のオーナーが地元を中心として全国から取り寄せる無農薬野菜を使用したイタリアンが並ぶ。ワイン好きには、「シチリア産極上オリーブ」や「3日間頑張ったテリーヌドカンパーニュ」などの前菜が人気だ。
野菜好きの女性には「旬の季節野菜のグリル」や「じっくり煮込んだカポナータ」もオススメだ。
必食なのは、人気No.1の「キュウリとパルメザンチーズのサラダ」。極薄にスライスされた透き通るキュウリが美しく並べられ、その上にたっぷりのパルメザンチーズがかかっている。
これをフォークで豪快にすくい上げほお張る。キュウリがこんなご馳走に変わってしまうなんて…。シェフの腕が光る、ここでしか食べられない贅沢な一品だ。
カウンターの上で存在感を放つのは、成城学園にある日本一美味しいと言われる生ハムの店、『サルメリア69』プロデュースの刃を使用したアメリカ製ホバート社の生ハムスライサー。
これを使って食べる直前にスライスする生ハムは、ジューシーで旨みたっぷり!
メインの「牛ハラミのグリルステーキ」は厚切りにも関わらずとても柔らかく、噛めば噛むほどに旨味が増してくる。
深夜3時まで営業しているため、レストラン使いだけでなく、バー使いもできるところが嬉しい。
駅前にも関わらず、この隠れ家感。これからの恵比寿デートには欠かすことができない存在になるだろう。
しっかりディナーも2軒目にも使い勝手よし!『ティグレ』
緩やかな坂の途中に、ひっそりと佇む『ティグレ』。一見入りづらい印象だが、扉を開ければフレンドリーな店主が温かく迎えてくれる。
料理は『リストランテ寺内』などで修業を積んだシェフが担当し、和牛や魚介のグリルをはじめ、パテからパスタまで多彩に揃う。
量は男気あふれるが、味は緻密で繊細。少しだけ食べたいときは、ハーフポーションにも応じてくれる。ワインの品揃えも申し分なく、グラスは常時4~6種(650円~)とリーズナブル。
週末は26:00まで営業しているので、2軒目使いや、遅めのディナーにもぜひ。
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