2018.08.13
「東京カレンダーWEB」の1週間分のランキングから、人気記事ベスト5をご紹介!
“35歳のヤバい女”に“東京離婚事情 ”から“恋と友情のあいだで 〜里奈 Ver.〜”まで。さて、栄えあるベスト1は?
★第1位
「オトナの色気が堪らない...」年下男の口説きに酔った女を襲う、真夏の夜の罠
「...めっちゃ綺麗ですね。俺今まで理恵子さんのこと、年下のわりには大人ぽい人だな、なんて思ってました...」
理恵子が澄まし顔で答えると、純也は溜息のような感嘆の声を漏らした。
“35歳に見えない”というのは理恵子が少なくとも1日に1回は聞く言葉であるが、初対面の年下男に口にされると、肌艶がさらに増すような気がする。まさに汗ばむ肌をも見せつけたい気分だ。
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★第2位
女に“あの質問”をしない男は、「ただの友達」に一瞬で格下げ。デートで絶対に触れるべき話題とは
「そしたら、今度美味しいご飯食べに行かない?二人があれだったら、好きな友達誘ってくれていいし」
「嬉しい〜!行きましょう!」
そうして、康平と食事へ行くことになった。彼はとてもいい人だし、食事をしていても楽しい。
しかし私は、康平が最後に出してきた“後出しジャンケン”が、どうしても受け入れられなかったのだ。
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★第3位
「妻を、女として見れなくなった」。子供が誕生し、レスに陥った夫婦が選んだ苦渋の決断
先ほどまで硬い表情だった信弘。しかし子供の話をした途端に、ふっと目を細め、その表情が緩んだ。
「子供のためにも、離婚はしたくなかったのですが…かなりタフな決断でしたね」
前妻の紗理奈とは、昨年離婚した信弘。
子供がいながらも離婚を決意した背景には、夫婦ならば避けては通れない“夜の営み問題”が隠されていた。
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★第4位
「年のわりに綺麗じゃん」。働き始めた生粋のお嬢様を襲う、美しい同僚たちからの辛辣な言葉
「では商品の説明は、その都度で大丈夫そうですね。では…」
小河さんの言葉が切れて、まじまじと全身を眺められた。上から下まで値踏みされるような視線に、少し戸惑っていると突然こう言われた。
「有馬さんにはまず、メイクを全て落としていただきます」
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★第5位
エリート商社マンの妻の座を勝ち取った“Bランク女”の変貌。31歳の花嫁が犯した唯一のミス
散々女を取っ替え引っ替えするような商社マン生活を送ってきたにも関わらず、結婚の意思を固めた男の清々しいほどの潔さと言ったら、天晴れだ。
視線に気づいたのは、そんな風にシラけた気持ちで挙式を眺めている時だった。
―...え?
遠くから新婦...廉の妻となった女が、じっと私を見つめていた。
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