噛むほどに肉の旨みが口いっぱいに広がるスペシャリテが絶品!
『アロマフレスカ』の代名詞とも呼べるスペシャリテが「和牛のビステッカ アロマフレスカスタイル」である。
月齢32ヵ月の処女牛の熟成ロースを分厚くカットし、その表面を炭火で炙った後、肉の中心温度が45~46℃になるポイントで約1時間、じっくりと火を入れる。ラストに再度炭火で軽く炙り、周囲の肉をそぎ落とし完成。
テーブルへと運ばれる瞬間が最高の美味しさになるように計算し尽くされたスペシャリテは、柔らかく美しいレアな質感を保ちつつも、しっかりと火の入った香りを宿し、噛み締めるたびに肉汁が溢れ出す…この美味しさは食す人全てを脱帽させてしまうほど。
名店でのひと時をヱビスビールがアシスト
原田シェフが手がける料理は、運ばれてきた瞬間にあたりにふわりといい香りが漂う。
この香りが、食欲を刺激する最高のスパイスとなり、最初の一皿からデザートまで続くひと時をより贅沢なものへと昇華してくれるのだ。
そんな名店の旬を活かした料理とともに、ヱビスビールを味わえば初夏の訪れを感じることができるだろう。