前頁のインタビュー終了後、木梨さんの発案で、急遽、麻布十番アポなしロケを敢行。パン屋から仏壇屋まで?! 馴染みの店を一挙ご紹介!
いつもの仲間と集まる時はここの蕎麦!
『麻布 川上庵』
今回の行きつけツアーは、木梨さんが遊び仲間やスタッフとよく蕎麦を食べにくるというコチラの店から始まった。
「ここんちのクルミだれせいろはびっくりするほどまろやかで絶品。俺が注文するのはコレか鴨南そばの二択。週に1回は口にしないと落ち着かないね」。
ミルクフランスを差し入れ用に大人買い
『ポワンタージュ』
店内に木梨さんの絵が飾られていることからも、その付き合いの深さが窺えるブーランジュリー。
「ここのミルクパンはね、木梨家の朝食にはもちろん、100本ぐらい買って現場に差し入れするの。昭和の菓子パンのような優しい甘さで、疲れている体に効くんだよね~」。
高級ふぐ店で、どハマりした逸品はこれ!
『居酒屋 ふぐ武』
ふぐの名店『ふぐ武』の向かいに暖簾を掲げるコチラは、ふぐ料理のほか、酒に合う一品料理を数多く提供。
中でも木梨さんが必ず頼むのが餃子¥1,000。レンコン入りで「シャキシャキした食感がクセになる」と称賛。レシピを聞きだすほどハマっているとのこと。
行きつけの歯医者にも、まさかの突撃!
『麻布小川歯科医院』
突如、ガラス張りの一軒に入っていった木梨さん。洒脱な佇まいからして、てっきり美容室かと思いきや、そこは木梨さんが通うデンタルクリニック。
「本気の行きつけを教えてって言ったでしょ」とニヤニヤする木梨さん。事態が呑み込めていない院長とパチリ。
【店舗情報】
住所:港区麻布十番3-4-5 アクアコート麻布 1F
TEL:03-5443-4618
モチモチ&つるんな豊前うどんにやみつき
『BUZEN』
稲庭、讃岐に次ぐ第三のうどんとして、ここ数年、都内でも店が増えている九州発の豊前うどんが自慢。
しっかりしたコシとすっきりしたのど越しの細切り麺、魚介から取った黄金色の出汁に魅せられて、木梨さんもヘビロテ中。
日本酒やワインなどお酒も豊富に揃っているので居酒屋感覚で利用するのもいい。ごぼう天うどん¥880