旬を感じる逸品料理もヱビスビールと共に堪能したい
『床島』の魅力は焼き鳥だけに留まらない。旬の食材を使用したメニューもビールが進む逸品揃い。
常連のお客様もいつも新鮮に楽しめるよう、時期ごとに新しいつまみを開発する。そのセンスも抜群なのだ!
初夏になると旨味が強くなるトマトと、爽やかな香りのセリを合わせた「トマトとセリのごま和え」は絶品!
5月に旬を迎える「焼きソラマメ」は、鹿児島県産を使用し、皮目をこんがり焼き上げ、香りを楽しむ。
また「レバーパテ」や「とりわさ」、「レバー塩辛」といった定番の一品料理も見逃せない。
客前にさらりと出してくれるが、このつまみの手数の多さも、「鶏を知り尽くした名店」であることの証明だ。
多彩なつまみを味わう度にビールに手が伸び、どんどん杯が空いてしまうだろう。
カラカラの喉に流し込む最高の一杯はヱビスビール!
朝7時からスタートする1日の仕事が終了するのは24時過ぎ。6時間近く焼き場に立ち続け、カラカラに乾いた床島さんの喉を潤すのは、やはりヱビスビール。
「仕事終わりの一杯は最高の瞬間」と語る床島さん。汗を流した仕事終わりにヱビスビールを飲むと、その喉ごしの良さが際立つという。
長期熟成しているからこそ泡がまろやかで、口当たりは優しく、クリーミー。深いコクと、きりっと締まった味わいのヱビスビールは、何よりのご馳走だ。
焼き鳥だけでなく、旬を意識した一品料理に至るまで、『床島』を訪れると「鶏の美味しさを存分に楽しんで欲しい」という床島さんの熱い想いを随所に感じることができる。
その歩みは止まらず、6月には同じ三軒茶屋に新しく焼き鳥の新業態『Buffet Monchant』もオープンするという。予約が取れない名店が手掛ける新店、ぜひチェックしたい。
そんな串一本一本との対話の合間に、ヱビスビールを味わえば、その時間をより充実したものへと進化させてくれるだろう。
一度足を運んでその味を口にすれば、一瞬で店主の「本気」が伝わる焼き鳥。ぜひ味わってみてほしい。