小宮山雄飛の“英世”なる食卓 Vol.44

ぎゅっと詰まった魚介の旨みが衝撃的!恵比寿で見つけたビストロ仕込みの絶品カレー

グルメの激戦区である恵比寿を、ミュージシャンの小宮山雄飛さんと巡ってみた。グルメ通として知られる彼が注目するのは、なんと恵比寿らしからぬガッツリ飯!

人気フレンチが手掛ける本格カレーと、幼少からなじみの老舗中華という、旨すぎる2軒とは?

CURRY W ¥900


魚介の旨みたっぷりのプレートカレー
『GOOD LUCK CURRY』のCURRY W

恵比寿駅から渋谷方向に少し歩いた川沿いにある、オシャレな看板。10席ほどのセンスのいいインテリアの洒落た空間で、カレーとヴァンナチュールが楽しめる。

昨年5月にオープンしたこの店の主人は、ビストロ フレンチで人気の代官山『Äta』で腕を振るう掛川哲司シェフ。

南インド系のカレー好きが高じ、魚介をふんだんに使った出汁でカレーを作ったら美味しいのでは、との発想でスタート。ビストロシェフとして培ったパフォーマンスを、カレー作りで発揮する。

キッチンに並ぶスパイス。香りを立たせるよう、煮込みすぎないのがこだわり

丁寧に仕込んだオマール海老のビスクと真鯛のスープドポワソンをベースに、3〜4種のスパイスで仕上げたカレーは、口いっぱいに広がる深い出汁の味わいがたまらない。

「以前より親交のある掛川シェフのカレーは、もはやビストロで供されるかのような一品」。

しっかりとした味わいの中に、酸味やスパイスが融合した絶妙なバランスはクセになる。

生地に白玉粉を使用し、きび砂糖パウダーをかけたサクサクとした食感が面白い。中からは、熱々の海老カレーとスープが溢れ出る。カレーパン¥380

「加えて、ここのカレーパンは今東京で一番美味しい! 夜限定メニューのカレーパンは注文を受けてから揚げます。その熱々を頬張った時の口福感たるや!」

唯一無二のカレーメニューを目当てに、是非足を運んでほしい一軒だ。

男前なブルックリンテイストの内観

DIYしたこなれた看板が入り口に

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